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教科目標 | 家庭の各分野に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ,生活産業の社会的な意義や役割を理解させるとともに,家庭の各分野に関する諸課題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる。 |
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指導計画作成上の配慮事項 | (1) 家庭に関する各学科においては,「生活産業基礎」及び「課題研究」を原則としてすべての生徒に履修させること 。 (2) 家庭に関する各学科においては,原則として家庭に関する科 目に配当する総授業時数の10分の5以上を実験・ 実習に配当す ること。また,実験・実習に当たっては,ホ−ムプロジェクトを取り 入れることもできること。 (3) 地域や産業界との連携を図り,就業体験を積極的に取り入れ るとともに,社会人講師を積極的に活用するなどの 工夫に努める こと。 |
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各科目の指導 | コンピュータや情報通信ネットワークなどの活用を図り,学習の効果を高めるよう配慮するものとする。 | ||
実験・実習の指導 | 施設・設備の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意する ものとする。 |