熱気球を上げてみよう
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高密度ポリエチレン袋(800×950mm),脱脂綿,エタノール(少量),アルミニウムはく,ホルマル線(径0.32mm),たこ糸
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1 高密度ポリエチレン袋を広げて,袋の口の外周に沿ってホルマル線を巻き,セロハンテープで固定する。
2 ポリエチレン袋の口の部分に四方から別のホルマル線を口の中央に向けてのばし,アルミニウムはくで作ったゴンドラ(100×90mm)をポリエチレン袋の口の中心にくるように取り付ける。
  熱気球が遠くへ飛びすぎないように,たこ糸を結び付けてもよい。
3 アルミニウムはくのゴンドラに脱脂綿をのせ,エタノールを少量(2ml程度)含ませる。
4 ポリエチレン袋を両側から二人で垂直に支え,脱脂綿に点火する。
5 袋がふくらんできたら,支えていた手を離す。すると熱気球が上昇し始める。火が消えると自然に下降する。
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