カメラで金星の満ち欠けを再現しよう
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ビデオカメラ又はデジタルスチルカメラ,カメラ用三脚
発泡スチロール球(直径7cmと5cm程度),太い針金又は竹ひご
竹ひごを支える台,土台となる板(縦横65cm程度)
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1 金星と地球の位置関係を示すモデルをつくろう
(1) 土台となる板の中心に印をつけ太陽を置く場所とし,
直径50cm程度の円を描いて金星の軌道とする。
(2) 大きい方の球(直径7cm)を全部赤色にぬり太陽モデルとする。小さい方の球(直径5cm)を半分黒色にぬり金星モデルとする。
(3) 太陽となる球は土台を少し太くして支柱で支える。
(4) 金星となる球は太陽の支柱から土台に描いた円に沿って回転できるように取り付けて太陽の高さと同じになるように支柱の長さを整える。
(5) カメラを三脚に取り付けて太陽や金星のモデル球と同じ高さになるようにする。
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2 次の写真@〜Cのように見える場所を探す。
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    ※ 見かけの大きさについての縮尺はそろえていない。
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