福祉科の学習内容


校内での座学学習が中心に なります 校内で根拠のある介護技術を 中心に学習します
社会福祉基礎 生活支援技術
介護福祉基礎 実際に介護施設で学びます
コミュニケーション技術 介護実習
介護過程 介護実習の前後に介護実習 に関する学習をします
こころとからだの理解 介護総合演習
福祉情報活用  その他    「家庭総合」や「現代社会」  
これらの学習内容を全て修得すると,介護福祉士国家試験受験資格が取得できます。  

例えば・・・
『コミュニケーション技術』 では・・・

 相手を理解するための基本的なコミュニケーションに関する技術を身につけます。
『生活支援技術』 では・・・

 身じたく,食事,排泄などの日常生活の支援技術について学びます。また,痰の吸引方法や栄養剤の注入方法なども学びます。
 
『社会福祉基礎」では・・・・

 社会保障のしくみや介護保険法、障害者総合支援法について学びます。

『介護実習』 では・・・

 3年間で計13週間,地域の社会福祉施設(グループホーム,デイサービスセンター,障がい者支援施設,特別養護老人ホームなど)で実習をします。
介護福祉基礎』では・・・

 日本の高齢化に関することや介護福祉士の役割について学びます。

『こころとからだの理解」では・・・

 こころのしくみやからだのしくみについて学びます。さらに,老化や認知症,障害の理解について学びます。


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