卒業生たちの声　

（垂水高校） 　私は家庭科技術検定の三冠王を取得したかったため，3年生のコース選択でファッションデザインコースを選択し，被服製作和服1級，洋服１級に挑戦し，無事に三冠王を達成できました。また，その他にもビジネス文書実務検定２級や秘書検定２級などにも合格できました。 　３年生では華道，陶芸の授業もあり，これからの生活が豊かになるために必要なことを学習することができ，自分自身が大きく成長できたと実感しています。垂水高校でいろいろなことを学びながら学校生活を送ることができて本当に良かったです。	（鹿児島女子高校）被服類型 　生活科学科被服類型では，３年生では自分でデザインを考えて，世界で一つ自分だけのドレスや服を制作する機会を与えられ，とても魅力的です。年間を通して大変ではありますが，何かを作り上げる達成感とクラスみんなで協力してファッションショーの練習をすることはとても楽しいです。	（野田女子高校） 　高校卒業後，職場でガロニ（つけ合わせ）の下ごしらえを担当しています。大変なこともありますが，自分が携わったものが器に盛りつけられお客さまに運ばれていくのを見ると，とても嬉しくなります。高校時代に放課後に残って練習を重ねたキャベツの千切りや飾り切りなどの調理技術が調理現場でとても役立っています。
（鹿屋女子高校） 　生活科学科で家庭に関することを３年間学びました。衣食住に関すること以外にも，保育や福祉，日本の伝統文化である華道や茶道，着付けについてもたくさん身に付けることができました。高校で身に付けたことは，生活していく中でとても役立つものばかりです。検定も大変でしたが，鹿屋女子高校に入学してよかったです。	（国分中央高校） 　生活文化科では、３年間「生活文化」の授業で茶道・華道・着付けの日本の伝統文化や，衣・食を中心に生活に必要な知識や技術を学び，社会に出て役立つパソコンや秘書検定などの資格を取得しました。色々な事に挑戦することができて，充実した高校生活を送ることができました。		（薩南工業高校） 　１年生の時に、家庭科の技術検定３種目一級を取得すると三冠王をいただける事を知り，クラスみんなで励まし合いながらチャレンジしました。全員合格することはできませんでしたが，ゆかたやドレスを着てファッションショーを開催することができました。他にも食物・保育・情報などたくさんのことにチャレンジしスキルを身につけ充実した高校生活を送ることができました。３年生の最後の検定で保育検定１級に挑戦し，四冠王を３人いただくことができました。
（奄美高校） 　私が奄美高校家政科に入学して良かったことは，生活に関する知識や技術を少しずつレベルアップしながら身につけられたことです。入学当初はどれも上手にできませんでしたが，先生方からご指導いただき練習を重ね色々なことができるようになりました。このことは今後の自身に繋がり，様々な事に挑戦してみたいと思うようになったので，家政科に入学して本当によかったです。