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![]() 電気配線工事 |
![]() 道路の様子 |
![]() 倒壊した家 |
![]() 屋根瓦が飛ばされた家 |
沖永良部台風時の気象状況等
(1) 奄美群島に接近した台風
| ※昭和16年から昭和45年までの30年間の発生回数 ⇒ 834回(年平均27.8個) |
名瀬市から500km以内に入った台風の強さ別個数(昭和16年〜45年) 台風の強さ 中心気圧 中心付近の最大風速 個数(%) 弱 い
並 み
強 い
非常に強い
猛烈な990mb以上
960〜989mb
930〜959mb
900〜929mb
900mb以下25m/s未満
25〜34m/s
35〜44m/s
45〜54m/s
55m/s以下26(15.1)
76(44.2)
46(26.7)
21(12.2)
3( 1.7)
| ※名瀬市から500km以内に入った台風を月別にみると、 6月 ⇒ 平均0.6個 7月 ⇒ 平均1.2個 8月 ⇒ 平均1.7個(もっとも多い) 9月 ⇒ 平均1.2個 10月 ⇒ 平均0.5個 |
(2) 沖永良部台風(台風9号、昭和52年9月9日)の特徴
| *最低気圧は、宮古島台風の908.1mbを抜いて、わが国観測史上第1位、 *沖永良部台風(台風9号)は、9月2日に「カロリン諸島」で発生 *昭和52年9月9日、23時頃、沖永良部島を通過し、東シナ海に入った。 *沖永良部測候所によると、 22時10分に東南東の最大風速39.4m/s、 22時16分に東北東の最大瞬間風速60.4m/s記録、 その後猛烈な風のために風速計の支柱が傾きそれ以後観測が不可能になった。 22時50分に最低気圧 907.3mbを記録、測候所観測史上最低の値となった。 総降水量は179mmに達し、22時30分から23時30分までの間に61mmの強 い雨が降った。 *9月発生で強い台風にもかかわらず、異常経路をとり、進路予想が困難だった。 *このような台風は約80年〜100年に一度あるかないかである。 *被害は全住宅の75%におよぶ *知名町の被害総額は約6,555,819,000円であった。 〈沖永良部台風〉の命名 気象庁が、台風9号の沖永良部上陸4日目の13日に「沖永良部台風」と命名した。 〈沖永良部台風による電力被害〉 奄美群島別の電柱折損状況 沖永良部島 222本 与論島 15本 徳之島 11本 その他の島 0本 |