平成15年度
「特色ある教育活動・我が校(町)の自慢」
【基礎・基本 健康と体力つくり】〔環境教育〕


市町村・学校名
活動の名称
  教育課程上の取扱
  代表する行事の実施日

活動の概要(特色)
写真
十島村立
中之島小学校
中之島バードウォッチング
総合的な学習の時間
 小学校15h 中学校5h
 小学校3〜6年
 中学校1〜3年
主な行事
 巣箱かけ,バードウォッチング
 4月〜7月
・目的,ねらい
 野鳥の観察を通して,野生生物保護や環境保護の精神を培う。自然を探求する心や,自然の人間とのかかわりを意欲的に調べようとする態度を培う。
・内 容
 巣箱かけをし,営巣の様子,産卵の状況を観察し,表やグラフにまとめ,「アカヒゲ」の生態を学習する書籍やインターネットを活用して様々な野鳥についても調べる。
 個人テーマを持って,研究発表をする。
・昭和63年から天然記念物「アカヒゲ」の保護・観察運動を始めた。平成元年から創意を生かした教育活動として,また平成12年から「総合的な学習の時間」の学習活動として位置付けた。平成8年「アカヒゲの保護・観察」の活動発表で,野生生物保護功労者として、文部大臣奨励賞受賞,平成
14年度第56回「全国野鳥保護のつどい」において,野生生物保護功労者として,文部科学大臣奨励賞受賞。
 

喜入町立
中名小学校

「ケナフで紙すきをしよう」
総合的な学習の時間
第5学年 計 10h
主な行事
・卒業式に,卒業生一人一人に,ケナフでつくった紙に贈る言葉などを書き込み,贈呈する。

・ケナフについて調べ,紙すきを体験することによって,環境問題への関心を深め,自分の生活を見つめなおし,環境を大切にしようとする態度を育てている。
・ケナフを種から育て,刈り取り,皮はぎ,繊維だだきの過程を経て,外部の講師を招聘し,指導助言をもらいながら,紙すきを実施している。その際保護者の協力もいただき,親子のふれあいの場としても設けている。

 
霧島町立
霧島小学校
よみがえれキリシマミドリシジミ

総合的な学習の時間
6年 計32h

主な行事
4月上旬 森で卵採集
6月上旬 森で放蝶
・1921年に霧島山で初めて発見されたキリシマミドリシジミ (蝶)の飼育を通して,生命尊重や霧島の自然保護について学習する。
・大人でも飼育が難しいといわれている貴重な蝶を,卵の採集から,幼虫の世話,放蝶までを児童が行っている。
財部町立
北小学校

総合的な学習の時間における「環境教育」
3年生「川と仲良し」 55h
4年生「山と仲良し」 57h
5年生「北校区の特産物」 55h
6年生「守ろう,北の自然」55h

主な行事
・秋の遠足における森林学習
   → 10月15日(水)
・各学年の発表会(期日は未定)
・北校区にある自然に触れたり,作物を栽培する活動を通して,自然のすばらしさや環境保全,美化 の大切さを感じ取り,自らできる ことは何か考え実践していく学習を学年の発達段階に応じて行っていく。郷土学習も関連が深く,この学習の中で,郷土を愛し大切にしていこうとする心情や態度も育 成していく。
・ 総合的な学習の時間とは別に一日遠足の中で森林学習を位置付け学習内容の一層の充実を図る。
・5・6年生が全員参加している 「緑の少年団」での森林の下払いや植樹,花園緑化活動を意図的に関連づけ,学習を一層充実させた ものにしていく