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総合的学習(2年・選択総合)
〔2年部2003 更新日2003/02/01〕
全体研究テーマ
屋久島
個人研究テーマ
※画像(写真)はすべて削除してあります。ご理解ください。
1
コース:自然 テーマ:屋久島の山 報告者:大牟田
1.全体研究テーマ 屋久島
2.個人研究テ−マ
@コース:自然
Aテ−マ:屋久島の山
3.研究計画
@テーマについて調べる。:インターネットで調べる。
Aまとめる。:3時間
B発表の準備をする。:2時間
C.発表する。:2時間
4.研究のまとめ
(1)はじめに
○私は、身近にある屋久島について、あまりよく知らないので、屋久島にはいくつ山があるのか?その山の名前や特徴などを調べようと思った。
(2)研究結果
○屋久島では、自分の集落に近い山を前岳、島の中央にそびえる山々を総称して奥岳と呼んでいます。
◎永田岳(1886m)〜宮之浦の北2kmにあり、九州で2番目に高い山である。花崗岩の岩峰累々たる峻険な山容で切り立ったローソク岩などがある。多雨多雪のため、浸食谷が発達している。宮之浦岳から約60分、宮之浦岳とは反対に、男性的な厳しい岩肌を見せています。この山も(もう1つは黒味岳)岳祭りの対象とされた山で、やはり一品宝珠大権現が祀られています。 (地元人気指数60%)
※『一品宝珠大権現』〜宮之浦にある益救神社に祀られている島の守護神・日彦火火出見命のことで、その俗称です。
※写真削除 ※写真削除
《一品宝珠大権現》 《宮之浦岳から見た永田岳》
◎宮之浦岳(1935m)〜宮之浦岳の山頂部で、標高1700m付近の森林限界を過ぎると、一面のヤクザサと、ヤクシマシャクナゲ帯となる。風雪に侵食さ れ、磨耗されている花崗岩塊。上は、双耳峰で西峰のほうがやや高く、どこから見ても女性的な柔和な形をしています。360度望は、素晴らしく天気がよければ、北には、開門岳、桜島などの九州本土の山並み、東には、種子島、馬毛島、西には、口永良部島、南には、トカラ列島の口之島、中之島、諏訪之瀬島などがある。(地元人気指数90%)
※写真削除
《宮之浦岳頂上》
◎
黒味岳(1831m)〜屋久島3大美峰の1つに上げられる、九州で6番目に高い山。花之江河から約10分。定川登山口と宮之浦岳のちょうど中間で、花之江河とともに日本最南端の高層湿原です。中央には、「一品宝珠大権現」を祀る祠があります。ここは、安房、尾之間、湯泊、栗生歩道の合流地点ですが、植生に影響を与えないよう木道が設道されています。花之江河という高層湿原により、往復約1時間で山頂につけます。
(地元人気指数70%)
※写真削除 ※写真削除
《花之江河と黒味岳》 《黒味岳山頂付近からの眺め》
◎モッチョム岳(944m)〜追力ある岩肌を見せている山。千尋ノ滝近くから伸びているタナヨケ歩道から登ります。 (地元人気指数70%)
◎愛子岳(1235m)〜ここ最近、知名度が急激に上がった美しい三角錐の三体を持つ山。(地元人気指数60%)
◎太志岳(1497m)〜屋久杉ランド内から登り、山頂に50mほどの花崗岩の巨岩を持つ。巨岩は天柱石と言われています。 (地元人気指数50%)
◎他に吉田山(1165m),高塚山(1396m)七五岳(1488m),坪切岳(1409m), 国割岳(1323m)、割石岳(1410m),などが、屋久島にはある。
5.研究を終えて
○思っていたよりインターネットでは屋久島の山を、調べることができなかった。でも、6つの山について調べることが出来てよかった。屋久島には、たくさん山があることがわかった。
6.参考資料
○永田岳から見た宮之浦岳〜
http: //www.yakushima.or.jp/
○ 黒味岳山頂付近からの眺め〜
http://www.yakushima.or.jp/
2 コース:文化 テーマ:屋久島の伝説
報告者:島
1 全体研究テーマ:屋久島
2 個人研究テーマ
(1)コース:文化
(2)テーマ:伝説
3 研究計画
(1)テーマについて調べる:インターネットを使う。
(2)まとめる:話に合うように絵を描き、OHPを使う。
(3)発表:絵をOHPに映し、伝説を読む。
4 研究のまとめ
(1)はじめに
屋久島は自然が多く、昔から山や川の神様にまつわる話がたくさんあるだろうと思い、とても興味を持ったので、屋久島の伝説について調べることにしました。
(2)研究結果
≪山の話≫
【天鼓】
天鼓というのは、毎月1日と15日には決まって奥岳の山の中から聞こえてくる音のことで、人々はこれを神様の仕業だろうと思っていました。まるで水にひょうたんを浮かべて叩いたような音で、時刻は一定していませんが、いつも同じ順番で峰から峰へとめぐりながら鳴り響くそうです。
【天柱石】
天柱石は、天柱岳の山頂にそびえたつ大きな石柱です。神の石と考えられるこの石には大きな穴があり、ほら貝を吹いたような音で鳴ることがあるそうです。この音が聞こえると3日のうちに大風が吹くといわれ、人々は立石権現としてあがめてきました。
【山姫】
山姫は木の精ともいわれ、つややかな洗い髪を後ろに長く垂らした美しい女の姿をして現れ、にっこりと笑いかけてくるそうです。もし出会ったら山姫より先に笑わないと首の血を吸われてしまいますが、榊(サカキ)の枝は魔よけになり、それによって命びろいをしたという若者もいました。
【神様のお通り】
宮方という山の付近は、神無月(十月)になると、屋久島中の神様がモッチョム岳から割石岳の尾根に集まってこられるときの通り道であるといわれ、そのときは笙、笛、太鼓の音がにぎやかに聞こえ、弓張りちょうちんの灯りもいくつも見えるそうです。神様が通るときは坐ってびんた(頭)を下げなければなりませんが、姿を見てしまった者はツンツン(耳が遠い人)になるそうです。
【山のオン助】
山のオン助とは、山の怪物の一種であり、鳥でもけだものでもありません。山のオン助は姿を見せずに「オーイ」と叫んできますが、決して返事をしてはいけません。何度も何度も叫ばれても無視をして、声のする方に物を投げてみたり、鉄砲を撃ったりしてはいけません。もししてしまうと、大木が倒れる音がしたり山くずれの音がしたりして、大変な思いをするそうです。
【みやこだらの精】
昔、ある二人の男が山に入ったときのことです。途中で三抱えもあるような見事なみやこだらの木(山桐)を見つけました。立派なたんすができるだろうと話していると、急にその木をのこぎりで引く音がし始めました。続いて、大木が倒れる音がし、さらに木挽きが板をひくような音がしました。しかし、みやこだらの木は立ったままです。二人は不思議な出来事におどろき、あわてふためいて逃げ帰ったそうです。これは山和朗といって、みだりに樹木を伐採するのをいましめるために、みやこだらの精が現れたのだといわれています。
【消える鹿骨】
鹿の角は、毎年春にひとりでに抜け落ちるのですが、その落ちた角がめったに見つからない、という不思議なことがあります。なんと、その落ちた角に何百匹ものかえるの群れが集まり、特殊な粘液を出してドロドロに溶かして食べていたそうです。
≪川の話≫
【23夜さま】
屋久島では、「23夜待ち」という、夜明かしで出郷者の安全や部落豊作などを祈る行事があります。昔、正月23日の晩にある運搬船が遭難し、村で23夜待ちを祈っていた時のことです。船乗りたちが波にのまれそうになっていると、一人の坊さんを乗せた小船が近づいてきて、船乗りたちを助けたそうです。その坊さんは23夜さまのお姿ではないかといわれています。
【先島丸】
屋久島では、死んだ魂は船であの世に行くと考えられていて、盆の16日は仕事などしないで、寺参りなどして精霊さまを見送るそうです。なぜなら、その日は先島丸に乗った精霊さまたちがあの世から帰ってくる日だといわれているからです。
【乙女が石】
小瀬田の近くには、男川、女川という2つの川が隣り合って流れ、その川の間にある野に立つと愛子岳が見えます。昔ここに仲のよい若者と娘がありました。ある日娘が川を渡ろうとして川に落ちたときのことです。溺れた娘を、一匹の野猿が岩の上に助け上げました。それからというもの、娘はその野猿を可愛がるようになり、野猿に案内されるまま愛子岳の中に連れて行かれ、そのまま帰ってきませんでした。娘と仲のよかった若者は「猿におなごを取られた」と笑われ、いたたまれずに川に身を投げてしまいました。それが男川です。また、娘が溺れた川を女川と呼ぶようになりました。娘が猿に助け上げられたという岩は今も女川にあり、乙女が石と呼ばれています。
5 研究を終えて
屋久島には、思った以上に不思議な話がたくさんありました。伝説をすべて調べることはできませんでしたが、屋久島にはたくさんの神様や精霊たちがいて、昔から自然を守ってきたということを知りました。屋久島は森が深く、まだまだ知られていないことがたくさんあると思うので、また機会があったら調べてみたいです。
6 参考資料
○屋久島REALWAVE
島を読む>民話 http://www.realwave-corp.com
○屋久島環境文化村ガイド 図説 屋久島 財団法人 屋久島環境文化財団
3 コース:産業 テーマ:屋久島の農業
報告者:計屋
1 全体研究テーマ:屋久島
2 個人研究テーマ
(1)コース:産業
(2)テーマ:屋久島の主な農産物とその生産量はいくらあるか。
3 研究計画
(1)テーマについて調べる。
@図書室:どんなものを生産しているか。
Aインターネット:生産量はいくらか。
Bインタビュー:自分の父(生産量について)
(2)まとめる
○レポート集を原稿用紙にまとめる。
(3)発表
○プレゼンテーション
4 研究のまとめ
(1)はじめに
僕は、屋久島ではポンカンやタンカンを生産しているのは知っていたが、他にはどんなものを生産しているか知りたかった。また、屋久島では、どれくらい生産しているか興味を持ったので調べた。
(2) 研究結果
@屋久島の農業のあゆみ
屋久島は、9割以上が山地で平地は海岸沿いにほんのわずかしかない。耕作できる土地が極端に少ないため、昔から農業にはあまり向いていなかった。18世紀の屋久島の田畑の面積は、田は67町(1町は、約0.99ha)あまり畑が106町あまりと計算されている。このころの産物としては、ガジュツ・ウコン・オウレンなどの薬草や蘭・ツツジ美人草などの草花類があった。江戸時代の後期にさとうきびを栽培するようになるが外国からの安い砂糖の輸入によって昭和45年を最後につくられなくなった。
A屋久島の農産物の紹介
@ 普通作目
○米(水稲)/甘しょ/落花生
A 工芸作目
○さとうきび/ガジュツ/茶
B 野菜
○実えんどう/そらまめ/ばれいしょ/青果用甘しゅ/キャベツ/かぼちゃ/イチゴ/メロン/大根/ラッキョウ/インゲン/ブロッコリー/ニンジン/根深ねぎ/ミニトマト/はくさい
C 果樹
○ポンカン/タンカン/びわ/時計草
D 花木
○ドラセナ/レザーリ−フファン/シンビジューム
B主な屋久島の農産物について
@ ポンカンについて
大正13年に、当時屋久島の村会議員であった黒葛原兼成が台湾からポンカンの原木300本をもってきたことからはじまった。この原木は、村内の農家に分けられて育てられたが、あいにく当時は食糧事情が大変悪く、また、試作の結果もあまり思わしくなく、評判はさんざんなものだった。そうした困難を経てようやく収穫されたポンカンは立派な木箱に詰められて東京銀座のせんびき屋に出荷され、まずまずの評価を得た。その後ポンカン栽培農家は急激に増え今では(屋久島ポンカン)は大変評判になっている。
A タンカンについて
タンカンはスイートオレンジとポンカンの自然交雑でできたと伝われて中国原産の果樹である。屋久島では、昭和29年ごろから栽培が始まっている。屋久島タンカンは、風味がよく皮のむきやすいオレンジとして、東洋の名果と言われ、ビタミンCが、温州ミカンの2倍と豊富に含まれ果汁たっぷりの美味し果実である。
B パッションフルーツについて
くだもの時計草は、ブラジル南部の熱帯果実で、現在、熱帯から亜熱帯にかけて広く分布している。日本には、明治の中期に見本的に導入され、昭和30年代には、九州・四国などで、約190ha余り栽培されたことがあったが、その後、寒波等の為、栽培面積も激減した。屋久島では、温暖な気候が適している為自家用果実として長年栽培が続けられた
C平成12年度農業実績
|
作物名 |
作付面積(ha) |
生産量(t) |
生産額(千円) |
|
1普通作目 |
|
|
|
|
米 |
72.0 |
2116.0 |
564000 |
|
落花生 |
1.1 |
1.0 |
1000 |
|
2工芸作目 |
|
|
|
|
さとうきび |
0.3 |
|
|
|
ガジュツ |
17.1 |
207 |
31750 |
|
茶 |
64.6 |
113 |
208464 |
|
3野菜 |
|
|
|
|
実えんどう |
1.0 |
18.0 |
9000 |
|
そらまめ |
2.0 |
36.0 |
16200 |
|
ばれいしょ |
40.0 |
800.0 |
88000 |
|
青果用甘しょ |
1.0 |
10.0 |
1000 |
|
キャベツ |
2.0 |
56.0 |
3360 |
|
かぼちゃ |
1.0 |
10.0 |
1078 |
|
ラッキョウ |
8.0 |
72.0 |
26683 |
|
ブロッコリー |
1.0 |
8.0 |
2578 |
|
ニンジン |
1.0 |
10.0 |
1000 |
|
はくさい |
2.0 |
40.0 |
2000 |
|
4果樹 |
|
|
|
|
ポンカン |
247.3 |
2445 |
440496 |
|
タンカン |
234.0 |
1930 |
579000 |
|
びわ |
11.0 |
36.0 |
28169 |
|
時計草 |
6.3 |
62.4 |
22920 |
|
5花き・花木 |
|
|
|
|
ドラセナ |
3.3 |
429.0 |
42900 |
|
レザーリフファン |
0.2 |
20.0 |
480 |
|
シンビジューム |
1.4 |
66.0 |
14160 |
|
総計 |
717.6 |
8495.4 |
2083538 |
5 研究を終えて
僕は、この研究を通して屋久島の農産物についてさらに深く知ることができた。屋久島の代表的なポンカンやタンカンの生産量・生産額が多く、他にもお茶・米などが多かった。初めて知ったドラセナやばれいしょ・青果用甘しょは、まだ実物を見たことがないのでいつか見たいと思う。近年、時計草やレザーリーフファンの試験が永田で行われていうので新しい産物として屋久島で多く生産されてほしい。
6参考資料
○インターネット
○屋久島環境文化村ガイド 図説・屋久島 発行 財団法人屋久島環境文化村財団〒891−4205 鹿児島県熊毛郡上屋久町宮之浦823−1 平成10年3月30日発行
○市町村別統計書
4 コース:文化 テーマ:屋久島の祭り
報告者:日高T
1.全体研究テーマ:屋久島
2.個人研究テーマ
(1)コース:文化
(2)テーマ:祭り
3.研究計画
○テーマについて調べる〜7時間 図書館・インターネットを使う
○調べたことをまとめる〜3時間
○発表の準備をする〜2時間
4.研究のまとめ
(1)はじめに
私は、屋久島にはいくつぐらい祭りがあるのか、どのような祭りがあるのかを知りたくて、『祭り』というテーマにしました。
(2)研究結果
☆屋久島の1年間の祭り☆
2月 ●ヤクスギランド冬祭り (ヤクスギランド) ●春一番乗り祭り (麦生)
3月 ●山開き/神事 ●屋久杉の里春まつり (屋久杉自然館)
4月 ●宮之浦春祭り (宮之浦) ●志戸子ガジュマル祭り (志戸子) ●屋久島産業祭 (尾之間)
●やくしま水開き (安房) ●益救神社大祭(宮之浦)
5月 ●楠川城祭り (楠川)
6月 ●川開き (宮之浦) ●六月灯/益救神社 (宮之浦)
7月 ●如竹神社六月灯 (安房) ●豊漁祭り (一湊) ●海開き/神事 (安房または一湊)
●志戸子夏祭り (志戸子) ●屋久島夏祭り (安房)
8月 ●ご神山祭り (宮之浦) ●尾之間温泉祭り (尾之間)
10月 ●中山神社大祭 (上屋久町)
12月 ●愛子祭り (小瀬田) ●益救神太鼓年越祭 (宮之浦)
○宮之浦春まつり
益救神社の例祭で、例年4月10日に開催される祭りです。午前中に神事を行い、引き続き子供たちが担ぎ手となり神輿パレードに移ります。祭りが終わると午後からは演芸などの余興が奉納されます。かつては宮之浦区民が集まるばかりでなく、屋久島全島で費用を出し合い、各集落からシャヤ(庄屋)が集まり計画をたてていましたが、今では宮之浦主催で行われています。
○豊漁祭
毎年7月20日の海の日に、一湊漁港で豊饒の海を祈願する豊漁祭が行われます。漁協関係者らによる漁民総決起集会に続き、見物客を乗せて色鮮やかな大漁旗をなびかせながらの力強い船団パレードが展開されます。午後からの舞台では子供たちのスイカ早食い競争など楽しい催しや、歌と歌謡漫才によるステージで盛り上がります。出店には市価より安く特産品が販売され、試食コーナーもあり、たくさんの人が詰めかけます。
○屋久島ご神山祭り
上屋久町宮之浦で開催される夏祭りで、毎年8月の第一土曜日・日曜日に開催されます。1日目は山上の沢から汲んできた『ご神水』を榊(サカキ)の枝に浸し、やぐらの上から祭りに参加した人たちに振りまき、無病息災、家内安全を祈願するご神水みそぎ神事』、やぐら中央に立てられた6m〜7mの柱に巻かれたロープを40人〜50人で一気に引き摩擦熱によって火をおこす『ご神火おこし』、2日目には、ドラゴンボートレース、芸能大会、屋久島太鼓、花火大会等で賑わう屋久島の夏の風物詩です。
○益救神社大祭
毎年4月29日(みどりの日)に行われ、町内の企業団体、各種団体、全国の神社関係者の代表が集い神事を行ったあと、巨大おみこし(祭神様をお移し、して)鎧武者を先頭に巨大みこし、子供みこしが、神社?宮之浦商店街?神社をパレードします。その後は、境内では、宮之浦地区による『春祭り』が行われ、各集落の町民による演芸大会があり、祭りも盛り上がります。
○益救神太鼓
昭和50年に当時の商工会青年部を中心に『屋久島太鼓保存会』が発足されました。結成の翌年から夏祭りに参加、以来祭りには欠かせないものとなりました。また、昭和60年に太鼓の曲目として益救神太鼓が完成し、その益救神太鼓は毎年、山岳の神達が益救神社に集まる大晦日の11時45分から元旦の0時15分までの30分間厄払いと安全を願い、打ち鳴らされます。平成3年には直径3mもの屋久杉をくり抜いて作られた『屋久杉大太鼓』も登場し、より追力ある太鼓となっています。
5.研究を終えて
私が思っていたより、屋久島にはたくさん祭りがあり驚きました。知っているのもあったけど、知らない祭りのほうが多かったです。せっかくいろいろな祭りがあることを知ったので、その祭りに行ってみたいと思います。たぶん、もっともっと調べると、まだまだ祭りのことを知れると思うので、機会があれば調べてみたいと思います。
6.参考資料
○上屋久町ホームページ http://www.kamiyaku.jp/index2htm
○屋久島REALWAVE http://www.realwave-corp_com
○上屋久町商工会 http://www.synapse.ne.jp/kamiyak/
○屋久町商工会 http://www.satsuma.ne.jp/yakusima/
○民宿 おふくろ http://www8.ocn.ne.jp/~ohukuro/index.htm
5 コース:動物 テーマ:屋久島の動物
報告者:日高Y
1 全体研究テーマ:屋久島
2 個人研究テーマ
(1)コース:動物
(2)テーマ:屋久島の動物には、どんな特徴があるか
3研究計画
(1)テーマについて調べる
@図書館で、動物の種類を調べる
A京都大学霊鳥類研究所屋久島ステーションに、インタビューに行く
(2)まとめ
○今までのレポート集を、原稿用紙にまとめる
(3)発表
○プレゼンテーション
4 研究のまとめ
(1)はじめに
普段僕たちが目にしているヤクザルや、ヤクシカにはどんな特徴があるかということに興味を持ったのでしらべた。
(2)研究結果
@屋久島の動物の特徴
・ヤクザル、ヤクシカなど「ヤクシマ」をつけた動物が、多い
・大型哺乳類が少ない(ウサギ、イノシシ、タヌキ、キツネ、など)
・一般的に体が小型
Aヤクザル、ヤクシカの生息地
クザル、ヤクシカの生息分布はほぼ全域におよび、海岸部、照葉樹林帯を中心として移動 している。西部林道や、国割岳周辺の森林地帯にも多く生息している。
Bヤクザルについて
○ヤクザルの特徴
ヤクザルはホンドザルと比べて体が小型で、体色は灰色がかっている。毛はホンドザルと比べて長く粗い。体の側面は黒っぽくて手足の指はホンドザルより色が、濃い。屋久島には今、4000頭から6000頭が生息しているといわれているが、正確な、数はまだ調査中。
○ヤクザルの餌
ヤクザルは主に、木の実、若芽、キノコ、昆虫、ミミズなどを好んで食べている。里や、海岸部に生えている、アコウの木やガジュマル、照葉樹林帯ではスダジイやアカカガシなどの実を食べる。
○ヤクザルによる被害
ヤクザルは時々、ポンカン園におりてきてポンカンや、タンカンなどの農作物を食い荒らし、多いときで年間数千万円という被害をもたらしている。このため年間400頭あまりが計画的に捕獲されているが、年々被害は増大し農家の人々をこまらせている。ヤクザルに餌をやると、ヤクザルは自然の餌を食べなくなり、さらに被害が大きくなるので、餌をあげないように看板などをたてて観光客などに呼びかけを行っている。
Cヤクシカについて
○ヤクシカの特徴
ヤクシカはヤクザルと同じで、近緑のキュウシュウジカよりも体が小さい。角は開きが狭く、角の枝分かれがキュウシュウジカが4本なのに対して3本で4本目はほとんど生えない。体色は暗くてこげ茶である。屋久島には3000頭から6000頭ほど生息している。
○ヤクシカの餌
ヤクシカは、よく道路に落ちた落ち葉などを、たべる。高いところではササの葉、時にはサルの糞などを食べる。また、木の樹皮なども好んでたべる。
○ヤクシカによる被害
今ヤクシカによる被害が増えている。ヤクシカは、樹皮を餌にしている。そのため、杉などの高級な樹木の樹皮を食いちぎっていって杉の価格が、大幅に下がる。こうした事があって10月の決められた時期に計画的にハンターの手によって、しとめられている。ヤクシカの場合有害駆除のために役所に届けをだしても許可がおりることもある。
5 研究を終えて
今回屋久島の動物について調べて、僕のテーマであるヤクザルやヤクシカの特徴や生態がわかって本当によかったです。また、この調査を通じてほかの動物にはどんな特徴があるか、ということにも興味がもてたのでよかったです。屋久島の動物にはまだ謎の多い動物がいますが、これからも屋久島の動物に興味をもちつづけたいです。
6 参考資料
6 コース:観光 テーマ:屋久島の観光
報告者:牧
1. 全体研究テーマ:屋久島
2. 個人研究テーマ
(1) コース:屋久島の観光
(2) テーマ:屋久島の観光客量(夏休み&ゴールデンウィーク)・屋久島の観光スポット
3. 研究計画
(1) テーマについて調べる・・・7時間
(2) 調べたことをまとめる・・・3時間
4.
研究のまとめ
(1)はじめに
わたしが屋久島の観光について調べようと思った動機は、屋久島に観光に来たわたしの親戚や、道で会った観光客の人が、「屋久島は自然がたくさんでいいね!」と、よく言われます。もう一度、あらためて屋久島のよさについて見つめなおしてみたい!そう思ったからです。
(2)研究結果
T 夏休み期間中の入島者
|
年度 |
期間 |
合計 |
1日平均 |
|
平成11年度
7/17〜8/31
|
46日間 |
44261人 |
962人 |
|
平成12年度
7/23〜8/31
|
40日間 |
37668人 |
942人 |
U ゴールデンウィークの入島者
|
年度 |
日数 |
合計
|
1日平均
|
|
平成11年度 |
12日間 |
13200人 |
1100人 |
|
平成12年度 |
10日間 |
11151人 |
1115人 |
|
平成13年度 |
9日間 |
15277人 |
1697人 |
○表を見て分かるとおり、夏休みはともかく、ゴールデンウィークでは1日の平均が年々、増えてきている。
V 特産品
○屋久島の特産物は主に屋久杉を使った工芸品から、フルーツはたんかん・ポンカン・魚は水あげが日本一のトビウオ・それから、さばぶし、お酒は焼ちゅう(三岳)です。
W 屋久島の観光スポット
《宮之浦》
|
場所名 |
入場料 |
開場時間 |
休日 |
連終先 |
|
屋久島環境文化村センター |
映画・展示観覧料・・500円 |
9:00〜17:00 |
月曜日 |
0997-42-2900 |
|
白谷雲水峡
|
高校生以上 300円 |
年間開放 |
無休 |
0997-42-0100 |
《志戸子》
|
場所名 |
入場料 |
開場時間 |
休日 |
連絡先 |
|
志戸子ガジュマル園 |
大人200円
小中高生100円
|
8:30〜17:00
8:30〜18:30
|
12/29〜1/3 |
0997-42-0100 |
《麦生》
|
場所名 |
入場料 |
開園時間 |
休日 |
連絡先 |
|
屋久島有用植物
リサーチパーク
|
大人・1000円
中高生・800円
子供・500円
|
3〜9月
8:30〜17:30
10〜2月・
8:30〜17:00
|
無休 |
0997-47-2636 |
《仲間》
|
場所名 |
入場料 |
開園時間 |
休日 |
連絡先 |
|
屋久島フルーツ
ガーデン
|
大人・400円
子供・200円
|
8:00〜17:00 |
無休 |
0997-48-2468 |
《栗生》
|
場所名 |
入場料 |
開園時間 |
休日 |
連絡先 |
|
石楠花の森公園 |
3〜8月
大人:500
子供:250
9〜2月
無料
|
3〜8月
9:00〜18:30
9〜2月
9:00〜16:00
|
12/25〜1/7 |
0997-47-21111
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《安房》
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場所名 |
入場料 |
会場時間 |
休日 |
連絡先 |
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屋久杉自然館 |
大人・600円
高大生・400円
小中生・300円
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9:00〜17:00 |
第一火曜日
12/28〜1/4
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0997-46-3113 |
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屋久島世界遺産センター |
無料 |
9:00〜17:00 |
3〜11月
無休
12〜3月
毎週土曜日
12/28〜1/4
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0997-46-2977 |
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屋久杉ランド |
高校生以上
300円
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年中開放 |
無休 |
0997-46-3221 |
《西部林道》
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場所名 |
料金 |
会場時間 |
休日 |
連絡先 |
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大川の滝 |
無料 |
年中開放 |
年中無休 |
??? |
X 各観光スポットのみどころ(上の詳しい説明も含める)
〔屋久島環境文化村センター〕※写真削除
国内でも最大級の大規模な大型スクリーンによる、屋久島の上空からの映像はまるでヘリコプターに乗っているような感覚。海と山の生活と、歴史の展示物は螺旋の階段を上りながら見られる。
〔白谷雲水峡〕※写真削除
自然涵養林で島内で最も原生林が保護されている。
〔志戸子ガジュマル園〕※写真削除
さんご礁の海岸横にあり、屋久島最大のガジュマル公園。樹齢500年以上といわれる巨大ガジュマルをはじめ、タタチバナ・大きなクワズイモ・亜熱帯植物が多く見られる。
※写真削除 ←ガジュマル
〔屋久杉自然館〕
1989年建設。モダンな建物が一際目を引く。館内は屋久杉探検館・専用展示室・自然パノラマ館からなり、映像を通して屋久島の自然を紹介している。
※写真削除←屋久島の紅葉
〔屋久杉ランド〕
自然休養林のランド入り口は、豪快な荒川の渓谷がはしり、つり橋3箇所・展望台などの施設があり大木や、藩政時代の切り株試し切り跡などがみられる。
※写真削除←ウイルソン株
〔屋久島フルーツガーデン〕
海外の熱帯植物が森をつくり、さまざまな果物が実っている。
〔千尋の滝〕
400m×200mの巨大な花崗岩と天然照葉樹林の中を落差60mの滝が流れ落ちる。
※写真削除←千尋の滝
〔大川の滝〕
照葉樹林と粘板岩の岩を豪快な水しぶきをあげて、一気に流れ落ちる落差88mの滝。日本の滝100選の100番目の滝でもある。
※写真削除←大川の滝
〔石楠花の森公園〕
「 自然にやさしく」をキャッチフレーズに屋久島の豊富な雨と、すみきった水流と、緑深い樹林が大きなスケールで展開する島内でも有数の自然美豊かな地域に、屋久島の固有種・屋久島高配種の石楠花を中心にさまざまな種類の石楠花を110種・3500本植栽しています。
※写真削除 ←石楠花
〔西部林道〕
島の西側、栗生と永田を結ぶ道路は、通称『西部林道』と呼ばれており、その間やく20kmにわたり、人家のない道が続く。
道路を挟んで海岸部から、山頂部までは、ほとんど人での加わっていない森林が続きます。道路沿いの部分はほとんど、照葉樹林となっている。
※写真削除←西部林道
※写真削除←西部林道のオオタニワタリ
〔永田 いなか浜〕
日本一のウミガメの産卵地。毎年約1000頭のアカウミガメが産卵にやってくる。
真正面に口永良部島が眺められる。また、ここから見る夕日も美しい。
※写真削除※ 左からいなか浜・ウミガメ・屋久島の夕焼け
〔屋久島の屋久猿〕
屋久島には、屋久島特有の猿・鹿が生息している。
※写真削除←屋久猿
※写真削除←屋久鹿
5.研究を終えて
○最初予定していた、『観光客の増加にともなった屋久島の変化』は、知りたかったけれど、どの資料を見てもわからなくて残念だった。
○研究をしていて感じたことは、インターネットの写真をいろいろ見てまだ知らない場所があったり、自分の知っている屋久島だけじゃない!ということに気付かされた。
○「自分たちの住んでいる屋久島を調べても、そんなたいして意味がないじゃないか?!」と思っていたけれど、あらためて見つめなおしたことによって、わたしの『屋久島』を見る目が変わったような気がする。これからも、自分たちの『ふるさと』を大切にしていきたい。
6.参考資料
【インターネット】
@ 文化村ネット http://www.yakushima.or.jp/
A 屋久島の風景 http://www.kyoboku.com/yaku/yaku.html
B 屋久島観光センター http://www.yksm.com/
C 屋久島観光協会 http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/
D 世界遺産屋久島 http://www.tabian/com/tiikibeyu/kyusyu/kagoshima/yakushima/kan/
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