校 種

小 学 校(第5学年)

教科等

国 語

単元名

  言葉の広場「漢字の成り立ち」

URL

     http://www003.upp.so-net.ne.jp/itomoko/

 漢字の成り立ちについては,漢字の起源に基づき,後漢・許慎の『説文解字』の「六書」にある分類に沿って学習するわけだが,その学習方法を誤ると,とても堅苦しく学びにくい学習になる恐れがある。これは,児童に「漢字は,わかりにくく嫌いだ。」という先入観を抱かしてしまう原因になりかねない。
 「漢字の部屋」は決して堅苦しい内容でなく,また,一方的な知識の情報提供でもなく,アニメーションや絵・図等を駆使して,興味深く,わかりやすい内容に構成されている。また,参考事例も豊富に掲載されているので,確認や発展的な学習に最適である。












 

 5年生の「調べたことを整理して書こう」の単元に,言語事項に関する学習として『言葉の広場』が設定され,「漢字の成り立ち」と題して教材が配置されている。
 この教材は,教科書に沿って学習するだけでも「六書」に関する内容が,挿し絵等もあって分かり易く学習できるが,「漢字の部屋」を併用して学習を進めると,アニメーションで画像が動きながら漢字に変化していくので,漢字の成り立ちの起源がよく納得して学習が進められる。また,掲載されている語例が豊富なので,それぞれの文字の成り立ちが,具体的にイメージしやすい。
 ただ,「漢字の部屋」と教科書を併用する場合は,「漢字の部屋」のアニメーション等の動画が豊富な反面,一つの漢字の成り立ちの説明にある程度の時間がかかるので,参考にさせる漢字を絞るなど,時間配分等に配慮が必要である。