概 要    事業の概要については,こちらをご覧ください。 
 
【 趣 旨 】

 「鹿児島地域教育デジタルコンテンツコンソーシアム」は,平成14年度文部科学省の委託を受け,「鹿児島の地域特性を生かした授業開発研究」を行ってきました。

 本研究は,南北600kmという広範囲で,しかも複式・少人数学級の多い鹿児島県の地域特性を踏まえ,教師の授業と子どもたちの学習を支援することを主な目的としたものです。

 ここには学習指導案(PDF形式)が挙げられていますが,これらは,インターネット上のデジタルコンテンツ(デジタル化された教材、素材など)を活かした授業の学習指導案であり,すべてが鹿児島県内の先生方によって作成されたものです。

 現在,「教育の情報化」が国によって進められ,コンピュータやインターネット等を活用した「分かる授業」の実践と,情報教育の展開とが推進されていますが,それらを行う際に参考となる学習指導案ばかりです。

 これらの学習指導案が作られてから以降,情報機器の進歩はめざましいものがありますし,更に学習指導要領も改訂されました。しかし,学習指導案に示されたコンピュータ・インターネット利用の基本的考え方は現在でも役立っています。

 是非一読され有効に活用していただきたいと思います。

 
【 見 方 】

○この画面の左にある「教科・領域等名」をクリックします。

○校種,学年ごとに並んでいる一覧の中から,見たい学習指導案の単元名をクリックします。 
  (PDF形式のファイルを見るためには,Acrobat Readerが必要です。)

○学習指導案の中には,利用するWebページのURL(アドレス)が記載され,その大多数はそこから直接リンクできるようにしてあります。

○ 「その他」の中には,デジタルコンテンツの利用ではありませんが,パソコンを有効に活用した授業の一例である学習指導案を掲載しました。


<お願い>

 表記されているURLは,学習指導案を作成した平成14年当時のものですので,現在では接続できないWebページもあります。また,学習指導要領の改訂の関係で現在の学習内容,履修学年等と異なっているものがあります。あくまで,デジタルコンテンツを有効に活用した授業の参考例として,あらかじめ御理解の上ご覧ください。
 なお,指導案作成者については,当時の所属校で表示されています。

 
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