小学校との接続,国際的な通用性,内容の系統性などについて,どのように配慮されているか。

 

小学校との接続,内容の系統性などについては,『「エネルギー」,「粒子」,「生命」,「地球」などを柱とした学習内容の構成は,どのようになっているか。』で述べている。

それらの配慮は,学習指導要領解説−理科編−の中で,各項目のねらいや小学校での学習経験などを読み取りやすくするという方法で具体化されている。

 

(学習指導要領解説−理科編−の読み取り方はこちら)

 

 

国際的な通用性という点では,各国の学習指導要領に相当する教育基準,教科書などを参考にして指導内容の充実が図られている。充実された内容については,「今回加わった学習内容には,どのようなものがありますか。」を参照してほしい。

 

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