
| 工業の諸分野で高度な技術の革新化が進められるなかで,情報技術教育が担う役割はますますその重要性が増している。このため,電子技術や情報技術の分野に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ,現代社会における工業が情報技術によって発展することの意義や役割を理解させるとともに,工業技術の諸問題を新技術・情報技術によって主体的・合理的に解決し,工業の発展を図る能力と実践的な態度を育てる。21世紀に活躍する創造力豊かな情報スペシャリストの育成を目指す。 | |
| 1学年で学習した工業技術基礎,情報技術基礎,工業数理基礎の基礎的・基本的知識と技術を2・3学年で十分に活用できるように,選択履修を取り入れた教育課程を編成している。 「生産システム技術」,「電子回路」 情報技術の基礎となる数値計算処理法,測定法,電子回路素子,回路動作原理,回路設計,デジタル・アナログ回路応用,各種通信などを学習することにより基礎知識の充実を図る。 「プログラミング技術」 情報技術の最も重要な根幹となるプログラムの設計・作成を実際に行える能力を育成し,情報処理システムの開発などができる能力と態度を育てる。 「ハードウェア技術」,「ソフトウェア技術」 コンピュータの構造・回路構成・動作原理,データの取り扱い・処理法,デジタル通信,各種ロボット制御,コンピュータ保守,オペレーティングシステム,ファイル設計,処理法などを学習してコンピュータを実際に活用できる能力を育成する。 「マルチメディア応用」 マルチメディアの特徴,データ圧縮技術,ネットワークシステムなどコンピュータを用いた情報処理システムに関する知識・技術の習得を図る。 「実習」,「製図」 デジタル・アナログ各種電子回路計測,装置製作,デジタル通信,プログラミング,CADなど情報技術に関する実際的な作業を行い,技術革新に主体的に対応できる能力と態度を育てる。 「課題研究」 画像処理装置,コンピュータプログラミングなど高度情報処理機器などを活用して生徒が主体的に課題を設定し,その課題の解決に取り組んで専門的な知識と技術の深化を図る。また,情報に関する資格取得に積極的に取り組ませ,自発的・創造的な学習態度を育成する。 |
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| 進学 就職 |
大学の工学部,専修学校,国立工業高等専門学校の4年次編入など 電気・電子機器,通信機器,コンピュータ,電気電子部品名などのメーカー,官公庁,電気工事会社,電気通信工事会社,電気通信サービスなどに就職して,電気電子情報技術に関する仕事を担当する。 |
| 情報処理技術者(基本情報・初級シスアド),電験三種,第二種電気工事士,工事担任者(DD1・2・3種),3級技能士(電子機器組立),情報技術検定,計算技術検定,グラフィックデザイン検定,ラジオ音響技能検定,パソコン検定(P検),パソコン利用技術検定など | |


