ラグビー部

 

6/3「ラグビー部 県総体ベスト8」

5月21日に県総体が開幕し、24日の2回戦登場になった大島高校は、北薩広域運動公園グラウンドで鹿児島情報高校と対戦しました。この日は、DFについてはいつもどおりに。ATについてはフリープランでした。ただ、フリーで行うという事は自分たちで相手の穴を探しコミュニケーションでボールを運ぶという、意外に難しいプランで臨みました。
2回戦         
   大島高校 93-0 鹿児島情報高校
          
試合は終始大高ペースで進みました。また、体の強さを生かした突破が何度となく相手DFの裏に抜け、得点に結びつくことができました。前半は7トライ・後半は8トライの猛攻でした。この試合を見て大島高校の攻撃力のすごさに観客がわきました。また、最後まで一生懸命にプレーする姿が紳士を感じました。
3回戦        
   大島高校  7-10 大口高校
            
 27日、予報では雨でしたが、晴れて暑い中行われました。この試合は大島高校にとってベスト4という大きな壁を突破し、強豪校の仲間入りをするために重要な試合でした。前日のミーティングでもしっかりと対策が行われ、先の遠征時の勝利のイメージを自信としながら試合に臨みました。13:30キックオフ。お互いに緊張感のあるアタック・ディフェンスを繰り返し、接戦の予感が漂いました。また、スクラムが予定していたよりプレッシャーをかけることができずに、油断ができない状態となりました。ゲームは、支配率の6割以上が大島高校という中で進みました。何度となくゴール前まで攻めこんでは、大口にうまさでかわされたり、プレーシャーでハンドリングエラーを繰り返したりしました。2度のインゴールノッコン。試合終了間際のタッチインゴールデッド。インゴールラインをめぐって不運が重なりました。逆に、大口高校は大島高校のミスをうまく拾い上げワンチャンスを生かしました。
 惜しくもベスト4を逃す結果となりました。ゲームマネジメントの所で若干反省が残りました。何度となくライン突破し、何度となくトライチャンスをむかえただけに悔やまれる試合となりました。試合後、選手たちに「俯瞰力」(ふかんりょく)の話をしました。角度を変えて高い視点で物事を見ることによって全体像を把握できる。その事が、ゲームコントロールの力につながり、表面だけの力に頼らないプレーの幅につながると。人生も同じ。
 今大会多くの方々にお世話になりました。また、大会会場にて多くの保護者から声援や差し入れをいただきました。誠にありがとうございました。

 

竹山浩史(平成15年卒)

 奄美小→名瀬中→大島高校→関東学院大→IBM→キャノン(現在)
*大学選手権優勝
  *07 7人制日本代表
*07国内ラグビー界のベスト15として注目を浴びる
*兄 将史さん(H10卒)も大島高校ラグビー部OB。
関東学院大学でスタンドオフとして活躍。日本一を争う。卒業後タマリバクラブにて全国クラブ選手権で優勝
現在立教大学職員。
ラグビー部フルタイムコーチとして活躍中

 

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