学 校 長 あ い さ つ

 本校は「かごしま活力ある高校づくり計画-基本計画-」に基づき,県立徳之島 高等学校と県立徳之島農業高等学校が発展的統合により再編整備され,平成18 年4月に開校した新設高校です。  両校が築いてきたよき伝統を受け継ぎ,地域に根ざした魅力ある学校づくりに 邁進し,生徒や地域の方々に愛され,信頼される学校を創造していきたいと考え ております。  新設高校は,徳之島高校の普通科を引き継ぐ「普通科」(3学級)と県内3番 目で離島では最初の「総合学科」(2学級)を設置しました。平成19年4月現 在,在籍者数は普通科294名(男子127名,女子167名),総合学科15 1名(男子94名,女子57名),計445名となっております。  総合学科には徳之島農業高校の農業科を引き継ぐ「生物生産系列」,商業科を 引き継ぐ「情報ビジネス系列」に加え,家庭や健康・体育等に関する知識や技能 を習得したり,地域の衣食住等についても学習する「生活健康科学系列」,音楽 ・書道・美術等の芸術科目や地域芸能に関する知識や技能を習得したり,地域の 歴史や文化,自然等について学習したりする「文化教養系列」として特色ある系 列を設けました。  以上のような特色をもつ新設高校のねらいとして,普通科では習熟度別授業や 少人数指導を通して,基礎・基本の徹底により確かな学力を養成し,大学進学等 生徒個々の適性に合った進路実現を図ります。また,総合学科では地域の文化・ 歴史・風土を生かした幅広い体験学習を通して,生徒の視野を広げ,豊かな人間 性や社会性をはぐくみ,多様な進路実現を図りたいと考えております。  地域の皆様のご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。    平成20年 4月10日                  徳之島高等学校長 内山恵一