インド教育支援プロジェクト 運用 後半

公開日 2017年01月10日

11月上旬,いよいよ募金箱回収です。

 回収の様子

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   【鳥しん】         【まんてん】        【小町】

回収後,募金額がいくら集まったのか計算しました。

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          【募金額を数えている様子】 

写真は載せていませんが,後日,抽選を行いました。抽選方法は公平にということであみだくじで行いました。

商品券発行の準備へ

 後日,商品券のデザイン,当選者への電話,偽造防止のための割印作成,募金額集計表から商品券枚数と金額の決定など同時進行の仕事を分担し,それぞれが考えながら行動しました。

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商品券の配布

 作成した資料と商品券そして商品券分のお金を各お店にお渡し致しました。

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        【六興産業(まんてん・小町)】

文化祭での報告

 この活動をまとめ,文化祭で発表しました。限られた時間の中で練習を行い,本番に臨みました。

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                     【発表の様子(1)】

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                      【発表の様子(2)】

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                      【展示の様子】

Be Benevolentへ国際送金

 最後はゆうちょ銀行を通じてNGO(Be benevolent)へ送金しました。この資金はNGOを通じてインドのヴァラナシにあるプライベートスクールに送金され,子どもたちの教育費として使われます。オーストラリアドル経由でインドへ送金するのは,インドの経済状況や銀行間の送金を考えた時にこの方法が一番安全で確実と判断しました。

送金額は18,513円です。

オーストラリアドルに換算すると$213.66を送金したことになり,これは,ヴァラナシの平均月収ほどになり,日本人の感覚では15万から18万円程度だと思います。

表・グラフの作成や貨幣換算は「ビジネス基礎」や「ビジネス実務」,「情報処理」の授業で学習しますので生徒は自主的に資料作成に取り組めます。

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                                    【生徒が作成した資料】

  ※店舗名はアルファベットに変えさせて表記しております。

 店舗名一覧(五十音順): 大虎ん 鳥しん 豚でん返し NOANOA 満月 

                  やーまん酒場 六興産業(まんてん・小町)

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                【国際送金 ゆうちょ銀行 控え】

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