公開日 2016年10月12日
愛好歌「たいせつ」
作曲 吉俣 良
作詞 鹿児島中央高校40周年愛好歌制作委員会
編詞 うまごえ 尚子
いつまでも見つめていたいと、遠くから願った背中
無邪気な笑顔、輝いてたひとみ
永遠にこのときがあることを信じてた
開けない扉もどかしく、言えなかった言葉あるけれど
背中を押してくれたのは、大切なこの場所
いつか思い出すのかな、渡り廊下から見つめた
高く空に吸い込まれたボールを
春が来て夏が過ぎて、秋に会い冬が行くけれど
心は感じていた、春がもう来ていることを
涙ぐんだり笑ったり、声の向こうには友がいた
大切なことは、わかりあうことだと
そうだね、今なら素直にうなずける
叶わない望みはないから、どんな奇跡もおこせるから
キャンバスに描くのは、果てのないこの思い
いつか思い出すのかな、月明かりの下でひとり
深呼吸して星と話したこと
春が来て夏が過ぎて、秋に会い冬が行くけれど
本当は知っていた、同じ春は来ないことを
いつか思い出すのかな、同じ風が吹いたとき
背中を押してくれた大切な場所
春が来て夏が過ぎて、秋に会い冬が行くけれど
変わらないのはただ、春があふれてたこの場所
- 愛好歌「たいせつ」楽譜(PDF)
taisetsu[PDF:1MB]
- 愛好歌「たいせつ」音声(MP3) ※クリックすると再生されます。
taisetsu.mp3[MP3:792KB]
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- 愛好歌「たいせつ」の由来(2016年10月12日)
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