学校長あいさつ

公開日 2019年05月21日

校長 松山武史

  本校は昭和23年4月に最初の入学生を迎えてから,本年度で71年目を迎えます。
この間に家庭科,園芸科など学科再編を繰り返し,平成25年度から国際教養科を閉科して普通科のみを擁する鹿児島県立鹿児島東高等学校となり,現在に至っています。
  「自律・自修・自重」の校訓のもと,現在まで約1万6千人がこの学び舎で学び卒業しています。これまでもいろいろな地域,分野で活躍する有為な人材を輩出してきた伝統と歴史のある学校です。
  本校では「君が主役!チャンス・チャレンジ・チェンジ」をモットーに,個性を活かしながら一人ひとりが主役として夢の実現に向けて努力しながら学校生活を送れるように,指導しております。
  姉妹校との国際交流を図りながらグローバル化を目指しており,第二外国語として韓国語,中国語を学ぶことができます。また,今年度入学生から,台湾への修学旅行も決定しております。
  昨年11月には創立70周年記念式典が開催され,記念事業として希望者によるタイへの短期研修や,中国・韓国・タイの高校生を招待し,四カ国高校生サミットなどが実施され,一層のグローバル化を図っています。
  このほか部活動への挑戦や多くの資格取得,地域行事,ボランティア活動などに多くの生徒が積極的に取り組むなど活気溢れた学校です。
  私たちは,生徒個々の夢が叶うよう,また,保護者や地域の皆様の期待に応えられる学校を目指しています。

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