公開日 2019年10月10日
最終更新日 2019年10月10日
猩々農園株式会社代表猩々義秋先生指導のもと,大口小学校の児童と田植えをした水田での収穫講習かありました。伊佐市では,今年いもち病の発生が見られましたが,児童,生徒の植えた稲にはありません。コンバインの基本操作や収穫作業の方法,安全対策を学びながらコンバイン乗車を含めて実習し,脱穀した稲わらは,すぐにロールしました。紫外線の強いなか,女子生徒にとってタオルは必需品みたいです。実習を当たり前に真剣に取り組む姿は,伊佐農林高校の誇れる姿です。