災害時の登下校について

公開日 2022年06月23日

R4.6.22 

 開陽高校定時制課程 

災害時の登下校

災害時・台風接近時等における生徒の登下校について

1 防災気象情報が警戒レベル4以上の場合は,自宅で待機する。

2 防災気象情報が警戒レベル3以下の場合は,次のとおりとする。

(1) 公共の交通機関が運行している場合は登校する。(平常の取扱い)  ただし,

 局地的な豪雨・積雪・強風等で登校時に危険が予想される時 は,保護者の判断で

 自宅待機する。(その際は必ず学校(担任)に連絡をすること)

(2)  大雨・大雪・台風の場合で,公共の交通機関が運行されていない場合は,自宅待機し,

 交通機関の復旧(危険が去り,登校の際の安全確認後)を待って登校する。

(3) 交通機関が復旧しても(登校の際の安全確認後),学校到着が17:35を過ぎると

 予想される時,または登校しても下校の際に,交通機関が不通になると予想される時は,

 自宅学習とする。その際は,必ず学校(担任)に連絡をすること。

(4) 臨時休校等の場合は,学校を通じて担任から,10:30までに連絡できるようにします。

 (不明な場合は,担任または学校と連絡をとること。) 

(5) 登校後,交通機関が運休となる可能性がある場合は,該当する生徒を早めに下校させることがある。

 

JR等の運転見合わせ・遅延などについて

1 列車の遅延等で遅れる場合は,「遅延証明書」(駅が発行するもの)を取得し,

 必ず学校(教科担当者等)へ提出すること。(駅が混雑し,「遅延証明書」発行がない場合もある。

 その際も必ず学校(教科担任等)へ連絡すること。)

2 授業途中に,遅延証明書を持参して出席したら,その講座は出席扱いとなる。

 (教科担当者が「出席」で入力を行う。)

3 遅れて登校するか,または登校できない場合は,受講予定だった教科は公欠扱いとなる。(担任が「公欠」で入力を行う。)

 4 上記いずれの場合でも,必ず学校(クラス担任)へ連絡すること。