本校の通級指導教室は,平成13年度に設置されました。
小学部に設置されているため,対象児は小学生です。
現在,鹿児島市内外の小学校に在籍している小学生7名,幼児1名が通
級しています。
《実施内容》
@ 聴覚に障害のある児童に対する通級指導
・ 通常学級に在籍する聴覚に障害のある児童の定期的な指導
(週1〜2回,2時間程度)
A 聴覚に障害のある児童に対する巡回指導
・ 遠隔地,交通手段等の関係で,通級が困難な聴覚に障害のある児童
に対する当該学校での巡回指導
B 聴覚に障害のある児童の在籍する小学校への支援と連携
C 県内難聴・言語通級指導教室との連携
D その他
・ 聴覚に障害のある幼児・生徒の教育相談
・ 就学指導に対する支援
・ 市町村教育委員会等関係機関との連携
・ 通級指導についての啓発活動
《年間行事》
| 4月 |
入級式
親の会総会 |
| 4月〜5月 |
在籍校訪問 |
| 7月 |
お楽しみ会 |
| 12月 |
お楽しみ会 |
| 2月 |
お楽しみ会 |
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【通級による指導について】
障害の程度が軽い場合で,通常の学級の中で教育が受けられる児童生徒は,従来,通常学級で
留意して指導するとされていた。しかし,このような場合でも,さらにその障害の改善・克服に役立つ
指導が行われるならば,よりよい状態にすることも可能になる場合がある。このことによって,障害
の状態に応じたきわめてきめの細かい対応ができるようになると思われる。通級による指導は,こ
のような意義を持った新しい教育の形態である。
【本県の通級による指導の制度化の経緯】
難聴・言語障害・情緒障害の教育は比較的歴史が浅く,本県においては,鹿児島市立名山小学校
に昭和41年に言語治療教室が,鹿児島市立山下小学校に昭和46年に情緒障害児学級,昭和49
年に難聴学級が設置された。しかし,これらの特殊学級での問題点は,学級籍が教育全体としては
大部分の指導が行われる通常学級になく,一部の専門指導だけが行われる特殊学級にあり,指導
要録及び出席簿が特殊学級に備え付けられることにあった。
文部省(当時)では,これらの問題を解決し,通級による指導の充実を図るために,平成5年1月2
8日付けで学校教育法施行規則の一部改正等により制度面の整備を行い,平成5年4月1日から通
級による指導が施行されている。鹿児島県においては,平成6年度から通級による指導を実施した
通級申込について