交流学習(こうりゅうがくしゅう)に参加(さんか)するみなさんへ

       こんにちは。

       このページは,これから交流学習(こうりゅうがくしゅう)で

       牧之原養護学校(まきのはらようごがっこう)の児童生徒(じどうせいと)と触(ふ)れあう

       皆(みな)さんに,よりよい時間(じかん)を過(す)ごすことができますように。

       そんな願(ねが)いからつくられています。


                       <よくある質問(しつもん)>

     質問1  どんな友達(ともだち)が養護学校(ようごがっこう)に通(かよ)っているのですか?

     質問2  養護学校(ようごがっこう)では,どんな勉強(べんきょう)をしているのですか?

     質問3  どんな遊(あそ)びが好(す)きですか?

     質問4  どのようにお話(はなし)をするとよいですか?

     質問5  どんなことに気(き)を付(つ)けると,一緒(いっしょ)に楽(たの)しく活動(かつどう)ができますか?

 ●質問1  どんな友達(ともだち)が養護学校(ようごがっこう)に通(かよ)っているのですか?

 <答え>

 私たちの養護学校(ようごがっこう)は,

 知的障害(ちてきしょうがい)のある子どもたちのための養護学校(ようごがっこう)です。


 知的障害というのは,考(かんが)えたり覚(おぼ)えたりすることがゆっくりなことです。

 ゆっくりていねいに学(まな)ぶことによって,できることをたくさん増(ふ)やしているのです。
 

 明(あか)るくて,人なつっこい性格(せいかく)の友達(ともだち)もいます。

 はずかしがりやの友達(ともだち)もいます。

 きっと,あなたの学校(がっこう)と同(おな)じはずです。

 

 ●質問2  養護学校(ようごがっこう)では,どんな勉強(べんきょう)をしているのですか?

 <答え>

 養護学校(ようごがっこう)には国語(こくご)や算数(さんすう),音楽(おんがく),図工(ずこう),体育(たいいく)もあります。

 一人一人の子どもに合わせて勉強(べんきょう)をしています。

 言葉(ことば)を覚(おぼ)えたり,数(かず)を数えたり,ボタンをはめたり,

 一人で着替(きが)えをする練習(れんしゅう)もしています。

 あなたと同(おな)じようにがんばっているのです。
 

 ●質問3  どんな遊(あそ)びがすきですか?

 <答え>

 ボーリングゲーム(学校に2組あります),

 水(みず)あそび,砂(すな)あそび,おえかきあそび

 同(おな)じ絵(え)を組(く)み合(あ)わせるカードゲーム 

 魚(さかな)つりゲーム

 パズル(10ピースくらい)

 うたあそび

 のりものあそび(学校にさんりんしゃや,じてんしゃがあります)

 しゃぼんだまあそび などです。

 
 ただ,活動(かつどう)の計画(けいかく)をたてるときは,注意(ちゅうい)してください。

 一人一人好(す)きな遊(あそ)びがちがうことがあります。

 全員(ぜんいん)で楽(たの)しむことができないことがあります。

 いくつか準備(じゅんび)しておくことがよいでしょう。

 また,学校(がっこう)にある道具(どうぐ)を使(つか)いたいときは

 早(はや)めに連絡(れんらく)してくださいね。
 

 ●質問4  どのようにお話(はなし)をするとよいですか?

 <答え>

 お話(はなし)ができる友達(ともだち)もいますが,

 むずかしい質問(しつもん)には,だまってしまって答(こた)えられないことや

 自分(じぶん)の好(す)きなことばかり話(はな)してしまうこともあります。

 相手(あいて)の目(め)を見(み)て興味(きょうみ)があるのかな,分(わ)かるかな,

 と確(たし)かめながらお話(はな)ししましょう。


 お話のできない友達には,指(ゆび)さしや絵(え)や写真(しゃしん)などを使(つか)うとよいでしょう。

 自分だけのサインを使う友達もいます。

 自分では話せなくても言っていることが分かる友達もいるので

 話しかけながらするとよいでしょう。

 ●質問5  どんなことに気(き)を付(つ)けると,一緒(いっしょ)に楽(たの)しく活動(かつどう)ができますか?

 <答え>

 ・「○○くん」「○○さん」と元気(げんき)よく名前(なまえ)をよんでみましょう。

 ・「わあ!これみて!」とちょっと大げさに言ってみましょう。

 ・まちがったときは「これでいいかな?」と,自分で気づくように教(おし)えてみましょう。

 ・目を見て話しましょう。

 ・やることを指さしで教えてみましょう。

 ・移動(いどう)をするときは,肩(かた)や背中(せなか)や手に軽(かる)く触れ,連(つ)れていってみましょう。

 ・言いたいことが伝わらないときは,くり返(かえ)したり,別(べつ)の言葉(ことば)で言い直(なお)してみましょう。

 ・お手本(てほん)をやってみせましょう。

 ・つづけてやらずに順番(じゅんばん)にひとつづつやりましょう。

 ・友達ができることは,手を出さずに見守(みまも)り,できないところは手伝(てつだ)いましょう。
 
 


                        それでは,次に会えることを楽しみしています。

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