学校長挨拶

公開日 2019年04月17日

 本校は,昭和55年4月に国立病院機構南九州病院敷地内に病弱の児童生徒を教育する学校として開校しました。その後,平成10年度の現在の敷地への新築移転,平成13年度からの自宅通学生の受入開始を経て,創立40周年を迎えています。
 平成31年度(令和元年度)は,小学部25人,中学部15人,高等部15人計55人の児童生徒が在籍しており,そのうち通学生51人(病棟生12人,自宅通学生39人),訪問教育学級生4名(病棟で実施)となっています。一人一人の実態は幅広く,五つの教育課程により,将来の自立と社会参加を目指して学んでいます。
 また,医療的ケアを要する児童生徒が過半数の32人在籍し,常時6人の特別支援学校看護師を中心に養護教諭や担任,保護者との連携の下,安心・安全な対応に努めています。
 本年度は学校教育目標に「命と人権を守る」という文言を挿入し,教育目標の具現化のために「目指す学校像」及び「目指す教師像」を新たに設定しました。本県唯一の病弱教育特別支援学校ならではの役割を教職員が改めて自覚し,児童生徒の姿から学ぶ姿勢を忘れずに,丁寧な授業実践,医療的ケア体制の充実,緊急時対応の確立及び病棟との連携等に一層励んでいきます。
 令和の新しい時代に学校全体で「命と人権を守る」実践に向けて意欲も新たにしているところです。各関係機関や地域の皆様には,今年度も本校の教育活動に御理解と御支援をよろしくお願いいたします。
      鹿児島県立加治木養護学校
      校 長   谷村 真由美 

【学校教育目標】

学校教育目標

【目指す姿】

目指す姿