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「かごしま教員育成指標」に基づく「キャリアステージ」及び「求められる資質」に応じた教育センター研修一覧
○ 以下の表の研修項目の欄に示されている「年次別研修」,「短期研修」,「職務別研修」,「専門・課題研修」をクリックすると,「かごしま教員育成指標」の「求められる資質」に応じた研修が示されます。研修計画の立案に活用してください。
 「年次別研修」フレッシュ研修やパワーアップ研修等,「職務別研修」は特別支援学級担当教員研修や高・特・養護・保健体育担当研修等,「専門・課題研修」は生徒指導チーム体制研修です。
○ 研修計画を立案する前に,自身の資質の状況や研修等の履歴を明確化し,把握することができるT-TRASTE(研修履歴ファイル)を活用してみましょう!

  ・ T-TRASTE(研修履歴)の公開先(URL)  http://www.edu.pref.kagoshima.jp/traning/kensyurireki/top7.html
  ・ T-TRASTE(活用法・使い方)リーフレット  ・ T-TRASTE(操作方法)リーフレット   ・ 
T-TRASTEマニュアル動画
        
求められる
資質
ステージ Ⅰ・初任期 研修 Ⅱ・発展期 研修 Ⅲ・充実期 研修 Ⅳ・円熟期 研修
1~5年経験相当 6~10年経験相当 11~20年経験相当 21年経験相当~
学習指導力

  A
学習指導の構想・実施
     ①
学習指導要領に基づき,適切な指導計画を構想できる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
自校の教育目標に基づく適切な指導計画を作成できる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
自校や地域の実態を踏まえた指導計画の改善ができる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
実態を踏まえたカリキュラム・マネジメントの構想ができる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
学習指導の展開
     ②
基礎的技術を生かした学習指導ができる。 児童生徒の実態に応じた学習指導ができる。 実態に応じた学習指導と同僚への助言ができる。 実態に応じた学習指導と同僚への指導・助言ができる。
学習指導の評価・改善
     ③
児童生徒の実態に応じた評価を生かした指導ができる。 児童生徒の評価に基づく授業改善ができる。 児童生徒の実態に応じた評価の工夫ができる。 自校の実態に基づく評価と指導計画の改善ができる。
生徒指導力

   B
児童生徒の理解
     ①
児童生徒一人一人と向き合い,環境を理解できる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
一人一人の環境を理解し,個に応じた関わりができる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
児童生徒の状況の関係職員間での理解を促進できる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
児童生徒の状況を全校体制で理解・促進を図ることができる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
児童生徒への指導
     ②
生徒指導に係る技法を用いた指導ができる。 保護者や校内組織と連携し,個に応じた指導ができる。 関係機関とも連携した指導ができる。 学校全体が連携した生徒指導を推進できる。
求められる
資質
ステージ Ⅰ・初任期 研修 Ⅱ・発展期 研修 Ⅲ・充実期 研修 Ⅳ・円熟期 研修
1~5年経験相当 6~10年経験相当 11~20年経験相当 21年経験相当~
連携協働力

   C
校務の推進・運営
     ①
校務分掌の自らの役割を理解し,職務を遂行できる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
組織運営や教科経営等について,他の職員と連携して推進できる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
組織運営や教科経営等を推進し,同僚への助言ができる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
組織運営や教科経営等を推進し,同僚への指導・助言ができる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
同僚性と自らの成長
     ②
組織の一員としての自覚をもち,他の職員と協働できる。 他の職員と課題を共有する環境づくりができる。 課題を共有する環境づくりと同僚への支援ができる。 同僚への支援を通して,自らの資質向上を図ることができる。
安全管理・危機管理
     ③
安全に配慮した環境整備と危機時の迅速な連絡ができる。 危機の未然防止の取組や危機時の迅速な連絡ができる。 危機の未然防止の取組や危機の早期発見・対応の取組ができる。 危機の未然防止や早期発見・対応の取組を学校全体で推進できる。
保護者・地域等との連携
      ④
保護者・地域と積極的に関わり連携できる, 保護者・地域と積極的に関わり,適切な対応ができる。 保護者・地域・関係機関等との連携を深め,適切な対応ができる。 保護者・地域・関係機関等との連携・協働体制を確立できる。
求められる
資質
ステージ Ⅰ・初任期 研修 Ⅱ・発展期 研修 Ⅲ・充実期 研修 Ⅳ・円熟期 研修
1~5年経験相当 6~10年経験相当 11~20年経験相当 21年経験相当~
課題対応力

       
    D
特別支援教育の推進
     ①
特別支援教育に関する基本的な知識を活用できる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
特別支援教育の基本的な知識を基に,個に応じた指導ができる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
特別支援教育の専門的な知識を基に,個に応じた指導ができる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
特別支援教育を他の職員と連携して推進できる。 年次別研修

短期研修

職務別研修

専門・課題研修
情報管理とICT活用
     ②
授業や校務に情報機器を活用し,適切に情報管理できる。 情報機器の有効活用を図り,適切な情報管理の工夫ができる。 情報機器の活用や情報管理を全校体制で推進できる。 情報機器の活用や情報管理を全校体制で推進できる。
複式・少人数指導の充実
     ③
複式・少人数指導を理解し,個に応じた指導ができる。 少人数指導のよさを生かし,個別指導や複式学級での指導ができる。 複式・少人数指導について,同僚への助言ができる。 複式・少人数指導について,同僚への指導・助言ができる。
新たな課題への対応
     ④
自校の喫緊の課題について理解し,解決に取り組むことができる。 自校の喫緊の課題に,同僚と協力して取り組むことができる。 自校の新たな課題について検討し,解決策を構想できる。 新たな課題の解決に向け,同僚や外部専門家と協力して取り組むことができる。