小2

小3

小4

小5

小6

中1

中2

中3

学年

単元名

概 要

小2

かけ算3

ます計算ソフトを用いて,かけ算九九の習熟をはかることを目的とした学習。画面に時間も掲示されるので,子どもたちが目標タイムを設定し,主体的に学習を進めることができる。また,ビンゴ作成ソフトを活用して,かけ算のビンゴを作成。補充の必要な児童へ定着不足の段を重点的に指導できる。

小3

方形と正方形の類似点,相違点について調べさせながら,正方形の定義付けを行なう学習である。方眼紙の上に四角形を描くことができ,また,その頂点をドラッグすると自由に形を変えられるフリーソフトを使い,長方形が正方形になる特別な場合を視覚的にとらえさせている。

小4

面積

積の理解は,具体物の操作を通して理解させることが必要であるが,実際の紙では誤差や時間がかかるなどの問題も多い。そこで,任意の広さの形を敷き詰めて数値化する活動をコンピュータで視覚的にとらえさせ,普遍単位を生み出していく学習を行っている。

小4 面積 複合図形の面積を既習事項を生かして求めるために,コンピュータを用いて図形を操作する活動を取り入れ,図形の分割や等積変形の過程を具体的にイメージさせている。

小5

帯グラフと円グラフ

Webソフトを用いて,帯グラフを作成し,資料の特徴や傾向を考えたり,話し合ったりする学習である。割合の学習での補充が必要な児童も復習しながら,簡単に帯グラフを作成することができる。また,できた帯グラフは,プレゼンテーション用として活用することもできる。

小5

垂直と平行

平行な直線の作図の方法を考えさせ,その作図方法から平行線の性質をつかませる学習である。実際に三角定規を用いて作図する活動の後,デジタルコンテンツによるシュミレーションによって,平行線の性質を確認できるよう配慮されている。

小5

円の求積公式を導き出し,実際に円の面積を求める学習である。円を半径で等分割したおうぎ形を長方形に並び替える等の場面を動きの中で見ることができるコンテンツをまとめる段階で使用し,等積変形を視覚的にとらえさせている。

小5

図形の面積

既習の図形の面積の公式を活用して,単純には面積を求めることができない図形の面積を求める学習である。補助線をどのように引き,面積を求めたい図形をどのように分割するかという問題に対する生徒のさまざまな考えを提示することができるようデジタルコンテンツを活用している。

小6

分数のかけ算とわり算

(分数)÷(整数)の解き方を理解させ,個に応じてコース別に学習し,その計算技能の高めていく学習である。かけられる数とかける数の条件を設定することで,次々に問題を作成するフリーソフトを使い,個に応じた問題作成が可能である。子供たちも意欲的に練習に取り組んでいく。

小6

体積

三次元立体シミュレーションを用いて,体積の求め方を視覚的にとらえさせ,直方体への公式へとつなげていく学習である。また,本時のまとめでは動画と音声で求積公式を説明するwebを用い,基礎基本の定着を図る。

小6

いろいろな立体

直方体と立方体の面・辺・頂点の数や関係について調べさせながら,共通点と相違点を明らかにし,直方体や立方体の定義を理解させる学習である。底面を描くだけで簡単に立体の3D画像を作成でき,それを垂直・平行方向や時計回りに回転できるフリーソフトを使い,視覚的にとらえさせている。

中1

平面図形

の二等分線という用語の意味を理解し,その作図方法を考えることを通して,角の二等分線の性質を考察する学習である。デジタルコンテンツによるシミュレーションによって,角の二等分線がどのような点の集まりであるのかが分かるようになっている。

中2

一次関数

元一次方程式 の解集合のグラフを,と変形してグラフをかく方法をもとに, の値を変化させ,定数関数になる場合を考える学習である。変化していく値に対してグラフを変化させることのできるデジタルコンテンツの特性を生かして,生徒の理解を助けている。

中2

1次関数

一次関数 において,1次の係数や定数項がどのような意味を持つのかを考えさせる学習である。グラフ描画ソフトを用いて,の値を変化させたとき,グラフがどのように変化するかを見せることによって,一次関数のグラフの特徴をつかませる指導がなされている。

中3

三平方の定理

平方の定理の証明を,さまざまな操作やシミュレーションを通して理解する学習である。等積変形による三平方の定理の証明を,デジタルコンテンツによるシミュレーションで見ることによって,さまざまな証明の方法があることに気づかせ,興味を持たせる展開になっている。