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小学校 鹿児島県総合教育センター
平成24年3月更新 
   家庭
モデル例・実践例へ
   学習指導要領のポイント
 
・ 中学校の内容との体系化を図り,生涯の家庭生活の基盤となる能力と実践的な態度を育成する視点から,
  @ 家庭生活と家族,A 食事のとり方や調理の基礎,B 快適な衣服と住まい方,C 身近な生活と消費,環境に関する内容で構成する。
・ 家族の一員として成長する自分を自覚し,家庭生活を大切にする心情をはぐくむことを目指した学習活動を一層重視する。
・ 食事の役割や栄養を考えた食事のとり方,調理などの学習活動を一層重視するとともに,身の回りの生活における金銭の使い方や物の選び方,環境に配慮した物の活用などの学習について,他の内容との関連を明確にし,実践的な学習活動を更に充実する。
・ 家庭生活を総合的にとらえる視点から,家族の生活と関連させながら衣食住などの内容を取り扱うことを一層重視する。
・ 小学校4学年までの学習を踏まえた2学年間の学習のガイダンス的な内容を設定するとともに,他教科等との関連を明確にし,連携を図る。

  解説(項目をクリックするとpdfデータが表示されます。)  
 
○ 改善の基本方針及び改善の具体的事項は何か。
○ 教科の目標及び学年の目標はどのように改訂されたか。
○ 教科の内容はどのように改訂されたか。
○ 指導計画の作成と内容の取扱いで留意することは何か。
○ 家庭科で言語活動を充実する場合の配慮事項は何か。
○ 目標に盛り込まれた「家庭生活を大切にする心情をはぐくむ」とは,どういう意味か。
○ 内容構成が8つから4つに改訂されたことを踏まえて,学習を進める当たって留意すべきことは何か。
○ 家庭科における食育については,どのように進めていけばよいか。
○ 家庭科学習のガイダンスとしてのA(1)「自分の成長と家族」の扱いはどうすればよいか。
○ 家庭科で伝統・文化に関する教育を充実する場合の配慮事項は何か。

モデル例・実践例(項目をクリックするとpdfデータが表示されます。)
○ 2学年を見通した年間指導計画モデル例
○ 「家庭生活と家族」における授業展開例−ガイダンス的内容「自分の成長と家族」に関する学習−
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