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小学校 鹿児島県総合教育センター
平成21年12月更新 
   理科
モデル例・実践例へ
   新学習指導要領のポイント
 
○ 領域構成は,現行の「生物とその環境」,「物質とエネルギー」,「地球と宇宙」を改め,「物質・エネルギー」,「生命・地球」となった。 
○ 子どもの科学的な見方や考え方が一層深まるように,観察,実験の結果を整理し,考察し,表現する学習活動が重視された。また,各学年で重点を置いて育成すべき問題解決の能力については,現行の考え方を踏襲しつつ,中学校との接続も踏まえて見直された。
○ 生活科との関連を考慮し,ものづくりなどの科学的な体験や身近な自然を対象とした自然体験の充実が図られた。
○ 環境教育の一層の推進の観点から,地域の特性を生かし,その保全を考えた学習や,環境への負荷に留意した学習の充実が図られた。

  解説(項目をクリックするとpdfデータが表示されます。)  
 
【新学習指導要領のポイントに関すること】
○ 課題と改善の基本方針は,何か。
○ 領域構成は,どう変わったか。
○ 新しい領域構成に基づく内容構成は,どうなったか。
○ 各学年で育てるべき問題解決の能力,見方・考え方(概念)はどうなったか。
○ 言語活動の充実をどう図るか。
○ 「観察,実験の結果を整理し考察する学習活動」の充実をどう図るか。
○ 「科学的な言葉や概念を使用して考えたり説明したりするなどの学習活動」の充実をどう図るか。
○ 自然体験の充実をどう図るか。
○ 科学的な体験の充実をどう図るか。
○ 環境保全・環境への負荷に配慮した学習をどう充実させるか。
【現行の学習指導要領との違いに関すること】
○ 教科目標は,どう変わったのか。
○ 新しい内容や学年間移行の内容などは,どうなったか。
○ 学年目標は,どのように変わったのか。
○ 移行措置期間中の指導内容は,どうなっているか。
○ 新しい内容を指導する際に必要な器具等にはどのようなものがあるか。
○ 内容の系統を意識した学習活動をどう展開するか。
○ 「指導計画の作成と内容の取扱い」には,どのようなことが加わったか。
【その他】
○ 学習指導要領解説−理科編−の読み取り方  

解説(項目をクリックするとpdfデータが表示されます。)
○ 言語活動の充実を図る授業展開の工夫(第5学年「てこのはたらき」実践例)
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