・ 生涯にわたって豊かなスポーツライフを実現する基礎を培うことを重視すること。 |
・ 発達の段階のまとまりを考慮し,小学校,中学校及び高等学校を見通した指導の内容の体系化を図った。 |
・ 指導内容を明確に示すとともに,運動の取り上げ方の一層の弾力化を図った。 |
・ 体力の向上を重視し,「体つくり運動」の一層の充実を図るとともに,学校の教育活動全体や実生活で生かすことができるようにした。 |
・ 基礎的な知識の確実な定着を図るため,発達の段階を踏まえて知識に関する領域の構成を見直した。 |
・ 保健分野においては,身近な生活における健康・安全に関する内容 を重視し,指導内容を改善した。 |
・ 自らの健康を適切に管理し改善していく思考力・判断力などの資質や能力を育成する観点から,系統性のある指導ができるよう内容を明確にした。 |