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中学校 鹿児島県総合教育センター
平成21年12月更新 
  家庭
モデル例・実践例へ
   学習指導要領のポイント
 
・ 小学校の内容との体系化を図り,中学生としての生活の自立を図る視点から @家族・家庭と子どもの成長,A食生活の自立,B衣生活と住生活の自立,C家庭生活と消費・環境に関する内容で構成し,すべての生徒に履修させる。
・ 学習した知識と技術などを活用し,これからの生活を展望する能力と実践的な態度をはぐくむ視点から,家族・家庭や衣食住などの内容に生活の課題と実践に関する指導事項を設定し,選択して履修させる。
・ 家庭の機能を理解し,人とよりよくかかわる能力の育成を目指した学習活動を一層重視する。
・ 幼児への理解を深め,子どもが育つ環境としての家族と家庭の役割に気付く幼児触れ合い体験などの学習活動を更に充実する。。
・ 食生活の自立を目指し,中学生の栄養と献立,調理や食文化などに関する学習活動を一層重視する。
・ 家庭生活と消費・環境に関する学習については,他の内容との関連を明確にし,中学生の消費生活の変化を踏まえた実践的な学習活動を更に充実する。
・ 家庭に関する教育を体系的に行う視点から,小学校での学習を踏まえたガイダンス的な内容を設定するとともに,他教科等との関連を明確にし,連携を図る。

  解説(項目をクリックするとpdfデータが表示されます。)  
 
○ 改善の基本方針及び改善の具体的事項は何か。
○ 教科の目標はどのように改訂されたか。
○ 教科の内容はどのように改訂されたか。
○ 指導計画の作成と内容の取扱いで留意することは何か。
○ 実践の指導で留意することは何か。
○ 言語活動を充実する場合の配慮事項は何か。
○ 家庭分野の目標に盛り込まれた「これからの生活を展望して,課題をもって生活をよりよくしようとする能力と態度を育てる」とはどういう意味か。
○ 指導事項「生活の課題と実践」は,3事項から1又は2事項を選択するとあるが,どのように決めればよいか。
○ 「和服の基本的な着装」とは,どのようなことを指導すればよいか。

解説(項目をクリックするとpdfデータが表示されます。)
○ 3学年間を見通した年間指導計画モデル例
○ 「身近な消費生活と環境」における授業展開例−「家庭生活と消費」に関する学習−
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