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年次別標題一覧 鹿児島県総合教育センター
平成21年11月更新 
  平成16年度指導資料
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国 語  地歴・公民  算数・数学  理 科  生 活 音 楽  図 工  技術・家庭 
保健体育 英 語 道 徳 情報教育 特別支援教育 特別活動 校内研修 へき地・複式
教育相談 生徒指導

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教科・領域
部門等
標    題  執 筆 の ね ら い  執筆対象 刊行月
国語 児童生徒相互のかかわりを活性化する国語科学習指導

(PDF 45KB) 
 児童生徒は,ペアやグループ活動など互いにかかわりをもつ場面で,話すことや聞くことの能力を高めている。そこで,相手や目的などに応じた児童生徒相互のかかわりを活性化する国語科学習指導の在り方について述べる。 



 


 


 




 




 


 
国語 魅力ある国語教室の創造
―「基礎・基本」定着度調査の結果を踏まえた指導方法の工夫例―

(PDF  31KB)
 児童が意欲的に学習に取り組み,思考力や表現力などを発揮させるためには,基礎・基本を確実に獲得できる学習環境を確立することが大切である。そこで,魅力ある国語教室を創造し,進んで取り組む児童を育成する学習指導の在り方について述べる。 



 


 




 




 




 


 
地理歴史・公民  
「現代社会」における課題追究学習の進め方


(PDF  41KB) 
 回改訂された公民科「現代社会」の学習指導要領の特色の一つは,生徒の主体的な課題追究を中心とした学習を進めることである。そこで,課題追究学習のポイントや進め方・評価の工夫などについて述べる。




 





 





 



 



 



 
算数 算数科における個に応じた指導の充実
―「基礎・基本」定着度調査の結果を踏まえた指導方法の工夫例―

(PDF  62KB)
 習指導要領の部分改訂により,個に応じたきめ細かな学習指導を実施することが求められている。そこで,基礎・基本の定着を図るために,習熟の程度に応じた学習指導の在り方や補充的・発展的な学習活動の進め方について述べる。



 


 




 




 


 


 
数学  基礎・基本の定着を目指す数学科学習指導
(PDF 52KB)
 礎的・基本的な内容の確実な定着を図るために,個々の生徒の習熟の程度に応じた学習などが求められている。そこで,発展や補充といった学習を活用した数学科学習指導について述べる。





 

 



 

 
10
 
英語 「書くこと」の領域における英語科学習指導の在り方
―「基礎・基本」定着度調査の結果を踏まえた指導方法の工夫例―

(PDF  46KB)
 語科学習指導では,基礎的・基本的な内容の定着の充実が求められているが,昨今の実態調査から,それが十分に達成されていないことが分かった。そこで,今回は,「書くこと」の領域における学習指導の工夫について述べる。




 





 



 





 





 



 
理科 理科学習における指導と評価の一体化
(PDF 168KB)
 礎基本の確実な定着のためには,指導と評価の一体化を図る必要がある。そこで,理科学習を進める中で,どのように子どもの学びを見取り,見取ったことを生かすかについて,教師の問いの在り方や子どもの考えの表出のさせ方を中心に述べる。  
 
 
10
理科 粒子概念の育成を目指した「化学変化と原子,分子」の指導
(PDF 211KB)
 自然事象を科学的に解釈するためには,粒子概念を身に付けることが不可欠である。そこで,「化学変化と原子,分子」において,原子,分子の存在をイメージでき,粒子モデルを獲得できる観察,実験の在り方や指導上の留意点について述べる。  
 
 
理科 大腸菌の遺伝子組換え実験
(PDF 348KB)
 文部科学省の組換えDNA実験指針の改訂(H14)により,高校でもDNAの組換え実験を容易に実施できるようになった。この実験を効果的に実施するには,周到な準備と指導が必要である。事前指導の内容や実施にあたっての注意点について述べる。  
 
 
理科 希薄溶液における身近な素材を用いた凝固点降下の測定法
(PDF 96KB)
 「化学U」では,溶液の性質を通して液体の共通な性質を理解させることがねらいである。しかし,凝固点降下の実験では正確な温度測定などが困難である。そこで,凝固点降下について理解させるための手軽にできる観察,実験を開発し,紹介する。  
 
 
10
理科 身近な地層を生かした学習の進め方
(PDF 244KB)
 地層の学習では,野外観察によって指導することが多いが,教師自身が地層の解釈ができず困ることが多い。そこで鹿児島県内に見られる特徴的な地層を例にして,地層を観察する視点と,その解釈の仕方について具体的に述べる。  
 
10
理科 手軽にできる放射性崩壊(半減期)を理解させる実験
(PDF 186KB)
 放射性崩壊の学習では,半減期の短い放射性核種や計測装置の準備が困難であるため,授業実践例が少ない。そこで,放射性核種としてラドンを用い,簡便な方法で半減期について理解させることのできる実験を開発し,紹介する。  
 
 
10
音楽 音楽の基礎的な能力を伸ばす鑑賞活動
(PDF  72KB)
 賞活動は,音楽の基礎的な能力を高め,生涯にわたって音楽に親しむ上で重要である。そこで,生徒の興味・関心を高め,音楽の基礎的な能力を伸ばす鑑賞活動の在り方について事例を交えて述べる。  
 
 
 
図画工作   材料などをもとにした楽しい造形活動(造形遊び)の考え方とその指導
(PDF 84KB)
 造活動の基礎的な力を高める造形遊びが,学習指導要領の改訂により高学年まで広がり,より一層の充実が求められている。そこで,低・中・高学年における造形遊びの考え方とその指導を明確にするとともに,高学年の実践例を述べる。  
 
 
 
10
生活 「自然や物を使った遊び」における表現活動の工夫
(PDF  43KB)
 活科では,具体的な活動や体験を通して,その子のよさや可能性が発現する豊かな表現活動が求められている。そこで,内容(6)「自然や物を使った遊び」の事例をもとに子どもの思いや願いが実現できる表現活動の工夫について述べる。  
 
体育 保健学習における養護教諭と連携した授業の在り方
−TTによる授業を通して−

(PDF  33KB)
 護教諭が専門性を生かした指導により保健学習の授業へ参画できるようになり,現在,各学校でも実践されつつある。そこで,授業の組立,展開方法及び学習指導の方法に関する技法等について,TTによる授業の実践事例を通して述べる。  
 
 
 
10
技術・家庭(技術分野) 「技術とものづくり」における製作題材の工夫  
−基礎的な知識と技術を習得させる製作題材の工夫−

(PDF 76KB)
 「技術とものづくり」における,必修教科での基礎・基本の確実な定着を図るための製作題材の工夫と選択教科での生徒の興味を高める製作題材の工夫等について具体的に述べる。  
 
 
 
10
複式教育 複式学級における教育機器の効果的な活用
(PDF 67KB)
 式学級においては,特に間接指導時の学習活動の工夫・改善が課題である。そこで,間接指導時における主体的な子どもの問題解決を助ける教育機器の効果的な活用の在り方について具体例を述べる。さらにその活用法のデータベース化,ネットワーク化についても示す。  
 
 
 
10
特別活動 学校行事に主体的にかかわる話合い活動の指導の在り方
(PDF 43KB)
 童生徒が自らのよさを生かして,主体的に学校行事にかかわるように,計画的に指導・援助していくことが求められている。そこで,話合い活動全体を通しての指導・支援のポイント,話合い活動における効果的な指導の在り方について,具体例を通して述べる。  
 
10
道徳 道徳教育における児童生徒理解と評価
(PDF 38KB)
 徳性の育成は人格形成に深くかかわるものであり,その理解や評価においては慎重な態度が求められる。そこで,人間的な成長を見守りよりよく生きようとする努力を促進し,道徳性をはぐくむための児童生徒理解に基づいた評価について述べる。  
 
 
10
生徒指導 関係機関等との行動連携による生徒指導
−児童虐待の防止に向けた対応−
(PDF 70KB)
 童生徒の生活が多彩になり,生徒指導を進めるに当たっては,家庭や地域との連携はもちろん,これからは関係機関等との積極的な連携がより必要である。そこで,効果的に生徒指導を進めていくための行動連携の在り方について示す。  
10
校内研修 教育実践に生きる校内研修の進め方(2)
(PDF 44KB)
 校では,教育課題の解決のために,授業改善を通した,校内研修の在り方が課題になっている。そこで,内容の充実や運営方法の工夫など,校内研修の進め方について事例を示す。  
 
 
10
特別支援  教育 特別な教育的支援を必要とする子どもに対する「個別の教育支援計画」の作成と活用の在り方
(PDF  38KB)
 別の教育支援計画は,特別な教育的支援を必要とする子どもを,乳幼児期から学校卒業後まで一貫して支援していくことを目的としている。ここでは,まだ緒に付いたばかりの本計画について試案を作成し,具体的な活用方法について述べる。
特別支援教育 肢体不自由児の姿勢保持への支援の在り方
(PDF 34KB)
 肢体不自由児には運動の障害に加えて姿勢保持の障害や筋緊張の異常があり,基本動作が未習得であったり,誤って身に付けてしまったりしている場合が多い。
 そこで,姿勢・運動発達の評価とその支援の在り方について述べる。
 
10
特別支援教育 発達障害のある子どもの行動上の問題の理解と支援
(PDF 38KB)
 行動上の問題の対応では,その行動に隠されている意図をまず理解し,問題を起こさなくてすむ配慮を進めながら,より適応的な行動に替えていく支援が望まれる。そこで,行動の意図の理解のポイントや段階的な適応行動の形成方法について述べる。  
10
特別支援教育 吃音のみられる子どもへの支援の在り方
(PDF 32KB)
 吃音のみられる子どもは,話す内容よりも話し方に注目されたり,周囲が誤った指導をしたりして,コミュニケーションが消極的になりがちである。ここでは,吃音についての正しい理解と支援の在り方について,事例を紹介しながら述べる。 10
教育相談 児童生徒の意欲をはぐくむ教師のかかわり方
(PDF  70KB)
 どもは,能動的で自らよりよく生きようとする存在であるとの基本的な認識に立ち,小・中学生の発達段階に配慮して,児童生徒の生活や学習に対する意欲をはぐくむための学校でのかかわり方や家庭への助言の在り方などについて述べる。  
 
 
教育相談 児童生徒理解に生かす教育相談
(PDF 61KB)
 不登校やいじめなどの課題や問題が顕在化している児童生徒の教育相談は実施される。しかし,教師にとって「いい子」と思われる児童生徒の教育相談は軽視されやすい。そこで「いい子」を見直し,より深く理解・対応するための教育相談について述べる。  

 
10
情報教育 ITを活用した「確かな学力」の育成
(PDF 60KB)
 部科学省は,2005年度までに概ねすべての公立学校教員がITを使って授業ができるようにすることを目標にしている。そこで,ITを活用した授業のねらいや効果的な授業の進め方等について,具体的に述べる。    
10
情報教育 校務の効率化を図るグループウェアの活用
(PDF 225KB)
 校内LANの効果的な運用方法の一つとして,グループウェアの活用がある。そこで,スケジュールや出欠,施設備品などの管理をはじめ,電子メールや電子掲示板などの機能を用いて,校務の情報化を促進するグループウェアの活用方法について具体的に述べる。  
10
情報教育 高等学校等教育実践研究会「IT部会」における教材の開発と活用
(PDF 121KB)
 学校教育課との連携の一環として,「分かる授業」や「理解を深める授業」等を目指し,コンピュータや情報通信ネットワークを活用した学習指導案や教材等のデータべース化が図られた。そこで,これらの活用法と授業実践について具体的に述べる。  
 
 
情報教育 学びを広げ,深めるテレビ会議システムの活用
(PDF 81KB)
 テレビ会議システムを活用した授業実践が少しずつ見られるようになってきたが,まだ試行的な取組が多く,効果的に活用している事例は少ない。そこで,テレビ会議システムの効果的な活用の在り方と活用例について具体的に述べる。  
10
情報教育 ネット社会における著作権教育
(PDF 209KB)
 インターネットに接続されたパソコンが学校や家庭等に普及しており,無意識に著作権等を侵害する恐れのあるコピーなどを行っている現状がある。そこで著作権を侵害したり,されたりしないためにはどのようなことに配慮し,指導していく必要があるかなどについて具体的に述べる。  

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