<%@Language="VBScript" %> 鹿児島県総合教育センター「平成24年度指導資料」のページ

トップ >調査研究>研究成果の提供>指導資料>標題一覧(24年度)
 指導資料 センターイラスト
年次別標題一覧 鹿児島県総合教育センター
平成24年10月更新 
  平成24年度指導資料(38本発行)
●以下の教科等をクリックして,詳細をご覧ください。  
※ 以下の教科等をクリックして,詳細をご覧ください。          
国 語  社 会  地歴・公民  算数・数学 理 科  生 活  音 楽  図工・美術 
家 庭 技術・家庭 保健体育 道 徳 総合的な学習の時間 外国語活動  英 語 へき地・複式
幼児教育 教育経営 情報教育 特別支援教育 教育相談 生徒指導 郷土教育 キャリア教育 

●標題一覧(標題をクリックするとPDFデータが表示されます。)

教科等 標題 執筆のねらい 対 象 校 種
国語
第122号
国語科における授業改善に生かす学習評価の在り方
〜「思考・判断・表現」の評価を中心に〜

学習指導要領の改訂に伴い,学習評価についても見直しが行われ,学習評価が授業改善により一層つながるように工夫することが求められている。
 そこで,本稿では国語科における授業改善につながる評価の在り方について実践例を交えながら述べる。




4月
国語
第123号

「古典A」における単元構想の在り方―「平家物語」の教材編成を中心に―

新学習指導要領では,人間形成の上で必要なこととして言語文化への親しみと理解を深めていくことが求められている。
 そこで本稿では,「古典A」において言語文化に対して広くかつ深い関心をもたせる指導の工夫について述べる。




4月

国語
第124号
単元を貫く言語活動を位置付けた小学校国語科の学習指導法の改善  新学習指導要領の改訂に伴い,小学校国語においては,日常生活に生きて働き,各教科等の基本ともなるべき国語の能力を身に付けさせることが求められている。
 そこで本稿では,その趣旨を踏まえ,単元を貫く言語活動を位置付けた国語科学習指導改善の方策にぬいて,小学校の実践を交えながら述べる。




10月

国語
第125号
「国語総合」における〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕の指導の在り方  共通必履修科目となる「国語総合」には,小・中学校国語科と同じく〔伝統的な言語文化と国語の特質〕が指導事項として置かれている。小・中学校での学習指導内容を踏まえながら,「国語総合」ではどのように扱っていくか,授業の実践例をあげながら,指導の在り方を提案する。 


10月
社会
第118号

中学校社会科における授業改善に生かす学習評価の在り方―「社会的な思考・判断・表現」の評価を中心に―

 学習指導要領の改訂を踏まえて,学習評価の改善がなされた。
 そこで,本稿では,中学校社会科における評価の観点設定の基本的な考え方を述べるとともに,「社会的な思考・判断・表現」の評価の在り方について,具体例を挙げながら述べる。




4月

社会

第119号
子どもが自ら追究する社会科の学習問題づくりの工夫  小学校社会科の問題解決的な学習過程において,子どもが問題意識を持続させて自ら追究していくためには,導入での学習問題をつくる過程が重要な意味をもつ。
 そこで,本稿では,学習問題づくりの基本的な考え方や実践課題,類型,手順等について,具体的な実践事例を挙げながら述べていく。 



10月

社会
第120号
「活用する力」を育成する社会科の授業〜「基礎・基本」定着度調査等の活用を中心に〜  「基礎・基本」定着度調査等の分析結果から,社会科の授業を改善する視点を明確にし,具体的な改善案等について提案する。 


10月
地歴・公民
第11号

歴史を考察し表現する学習指導の工夫−日本史Bにおける郷土資料の活用を通して−

新学習指導要領では,「歴史と資料」「歴史の解釈」「歴史の説明」「歴史の論述」という一連の学習を通して歴史学習にかかわる基本的な技能を段階的に高めることが求められている。
 そこで本稿では,具体的な歴史的事象や資料を挙げながら,指導の工夫について述べる。




4月
数学
第131号

数学科における授業改善に生かす学習評価の在り方−「数学的な見方や考え方」の評価について−

学習指導要領の改訂に伴い,学習評価についても見直しが行われ,学習評価が授業改善により一層つながるように工夫することが求められている。
 そこで,本稿では数学科における授業改善につながる評価の在り方について実践例を交えながら述べる。




4月

数学
第132号 
言語活動の充実を図る算数科授業展開の工夫  数学的な思考力・表現力は自分の考えをもち,説明したり,伝え合ったりすることで育成されることから,言語活動の充実が求められている。
 そこで本稿では,算数における言語活動を充実させるための授業展開について,実践例を交えながら述べる。 



10月

数学

第133号
「課題学習」における数学的活動を生かした指導の工夫  高等学校新学習指導要領で数学のよさを認識できるようにすることをねらいとして設定された「課題学習」について,生徒の関心や意欲を高める課題の設定,生徒の主体的な学習活動などの工夫について述べる。  


10月
理科
第287号

身近な天体「太陽」の観察―安全な観察,撮影の方法―

新学習指導要領では,小・中・高・特別支援学校全ての校種において太陽を観察することが学習内容として取り上げられている。
 そこで,太陽を安全に観察・撮影する方法等について述べるとともに,平成24年5月21日に起こる金環日食についても解説する。


4月

理科

第288号
小・中・高等学校のつながりを考慮した指導の工夫−振り子の運動の学習を通して−  小・中・高等学校それぞれにおいて,他校種での学習内容に留意しながら指導を行うことにより,校種間の接続を滑らかにし,基礎・基本の確実な定着につなげる工夫について述べる。 
10月

理科

第289号
バッタの免疫細胞による食作用の観察   新学習指導要領では,免疫に関わる細胞のうち主にマクロファージとリンパ球を取り上げ,免疫現象における働きを扱うことが記されている。本稿では昆虫の体液を用いて,マクロファージの働きの一つである「食作用」を観察する方法について述べる。


10月
 生活
第13号

気付きの質を高める「振り返り表現する活動」と「伝え合い交流する活動」の在り方―「ふりかえりカード」の活用を通して―

 学習指導要領改善の具体的事項の一つに,「振り返り,伝え合う活動の充実」が挙げられた。
 そこで,本稿では,気付きを自覚させ,質的に高めるための「振り返り,伝え合う活動」の進め方のポイントや留意点等について,具体的な実践事例を交えながら述べる。





4月
 音楽
第42号

小学校音楽科における学習評価の在り方―評価規準の設定を中心に−

 感じ取ったことを基に思考・判断し,音楽を豊かに表現したり鑑賞を深めたりすることができるようなより充実した授業を目指すために,指導と評価の工夫を提案する。



4月
音楽
第43号
豊かな響きのある歌声で,表現する喜びを味わわせる指導の工夫  中学校では学級合唱が盛んに行われており,生徒指導上においても意義深い活動が展開されている。合唱にふさわしい歌声づくりや合唱活動の進め方など,学級担任も参考にできる資料として提案する。

4月

図工・美術

第39号 
表現の幅を広げる映像メディアの活用  新学習指導要領では,表現における映像メディアの積極的な活用が求められている。映像メディアによる表現は,表現の幅を広げ,様々な表現の可能性を引き出すために重要である。また,アイデアを練ったり編集したりするなど,発想や構想の場面でも力を発揮する。
 そこで本稿では,映像メディアによる表現の特性と活用について実践を交えながら述べる。



10月
家庭
第37号

技術の定着を図る衣生活に関する指導の工夫―衣服の補修技術の指導と評価を中心に―

学習指導要領の改訂に伴い,学習評価についても見直しが行われ,学習評価が授業改善により一層つながるように工夫することが求められている。
 そこで,本稿では家庭科,技術・家庭科家庭分野の評価の工夫について,実践例を交えながら述べる。


4月
技術
第40号

「Bエネルギー変換に関する技術」における指導の工夫―省エネルギーに関する教具とその活用を通して―

東日本大震災以降,「エネルギー変換に関する技術」の重要性が強く認識されている。
 そこで,エネルギーの損失や効率を考慮した具体的な教材教具の活用法について提案する。




4月
保健体育
第38号

「よい体育の授業」を求めて―児童生徒と教師への意識調査を生かして

 生徒や教師への実態調査により,学習指導上の課題を明らかにする。そして,その課題と学習指導要領解説書を基に,小中高12年間の運動技術の系統表とそれに対応した学習目標・内容を含む指導計画を提示する。さらに,理想的な授業モデル「指導過程」を提示する。
4月
外国語活動
第3号

外国語活動における学習評価の工夫−評価規準の設定による指導と評価の一体化−

 単元や各時間の目標に照らして評価規準を適切に設定すること及びその見取り,また評価規準に基づくめざす生徒像の明確化による授業の工夫について述べる。


4月

外国語
【英語】
第71号
言語活動と一体的に行う文法指導の工夫   高等学校新学習指導要領で強調されている「言語活動と一体化した文法指導」について,取り扱うべき文法項目やその指導法を具体例を挙げて述べる。


10月

複式指導

第58号
複式学級における理科の学年別指導への対応   理科の学年別指導を実施する学校が増加している現状を踏まえ,理科の1単位時間におけるずらしやわたりの設定,年間指導計画,校内の支援体制の工夫などを中心に,実践例を交えながら述べる。


10月

キャリア教育

第2号
学ぶ意欲を高めるキャリア教育の改善   新学習指導要領では,勤労観・職業観を育てるためのキャリア教育などを通じ,学ぶ意義を認識させ,学習意欲を高めることが求められている。
 そこで本稿では,学習意欲の向上につながるキャリア教育の改善について,実践例を交えながら述べる。


10月
総合的な学習の時間
第14号

総合的な学習の時間の学習評価の進め方−評価の観点及び評価規準の設定−

 観点別学習状況の評価の考え方を基に,各学校における評価の観点,評価規準の設定についての考え方や実際の評価の工夫について述べる。

4月
特別活動
第18号
特別活動における学習評価の在り方

学習指導要領の改訂に伴い,学習評価についても見直しが行われ,学習評価が授業改善により一層つながるように工夫することが求められている。
 そこで,本稿では特別活動の評価の在り方について実践例を交えながら述べる。



4月
情報教育
第124号
一人一人の意識を高める情報セキュリティ対策の改善

 学校には様々な個人情報が存在する。中でも,児童生徒に関する多数の個人情報を保有しており,これらを適切に管理した上で,児童生徒のために有効活用することが求められる。
 しかし,情報セキュリティ対策はルールを決めただけで十分とはいえず,すべての教職員がその重要性を理解し,適正に取り扱えるように計画的・継続的な取組や,ルールの見直しを行う必要がある。
 そこで本稿では,すべての教職員が取り組むべき情報セキュリティ対策の在り方について述べる。


4月

情報教育

第125号
実物投影機の日常的活用の工夫   ICT活用について機器環境の整備が進み,活用しやすい状況になりつつある。
 しかし,文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(平成22年4月20日実施)の結果では,教職員及び児童生徒のICT活用の頻度は低い状況にある。
 そこで本稿では,実物投影機の活用を工夫している学校の実践を基に機器設置の準備から授業実施までの工夫や利用例について具体的に述べる。

10月

情報教育

第126号
道徳の時間を中核とした情報モラルの指導 情報教育研修課では,平成21〜23年度にわたり,児童生徒の発達の段階に応じた情報モラルの指導の在り方について,調査研究を重ねてきた。
 そこで本稿では,三年間の研究の成果を基に,各学校でどのように情報モラルの指導を推進していけばよいかを,具体例を交えながら述べる。 

10月
特別支援教育
第165号
教師の関わりに視点を当てた子どものコミュニケーション指導

障害のある幼児児童生徒のコミュニケーションの発達には,教師のかかわり方が大きな影響を与える。
 幼児児童生徒のコミュニケーションの発達段階に応じた教師のかかわり方に視点を当て,その効果的な指導の在り方について述べる。


4月
特別支援教育
第166号
特別な教育的ニーズのある児童生徒の学び方の特徴を生かす指導・支援の在り方

学習上のつまずきを示す児童生徒の中には,認知の偏りや弱さなどの特性をもっている場合がある。
 そこで,そのような児童生徒に対する得意な学び方を生かしたり,いろいろな感覚を活用したりする効果的な指導の在り方について述べる。


4月

特別支援教育
第167号
特別支援教育における「学校コンサルテーション」の進め方  特別なニーズにこたえるために,各学校園では,特別支援教育コーディネーターが連携を進めている。そこで,学校コンサルテーションを活用した支援の進め方について述べる。  10月

特別支援教育
第168号
知的障害のある児童生徒に対する指導の評価の在り方  知的障害のある児童生徒の授業においても,指導と評価の一体化を図ることは大切である。そこで,児童生徒の学習状況を評価するとともに,指導の改善につながる教師の指導の評価について具体的に述べる。

10月
生徒指導
第61号
いじめられている子どもの心に寄り添った対応

 いじめは児童生徒の心身の健全な発達に影響を及ぼすだけではなく,不登校や問題行動を引き起こす要因にもなり,生徒指導を推進する上で重要かつ喫緊の課題である。
 そこで,本稿では,いじめられた児童生徒の心理に寄り添った対応の在り方について述べる。



4月

生徒指導

第62号
児童生徒理解を深める「学校楽しぃーと」の活用の在り方  積極的な生徒指導を推進するためには,的確な児童生徒理解が重要である。当センターでは,児童生徒理解に役立ち,児童生徒の学校適応感を客観的に捉えるための質問紙「学校楽しぃーと」を作成した。
 そこで本稿では,「学校楽しぃーと」の内容構成や実施及び分析,活用の方法について述べる。 

10月

教育相談

第131号
別室登校の児童生徒への適切な援助の在り方    教室に入ることのできない児童生徒に対して学校では,保健室や相談室など別室での援助を行っている。その際,児童生徒の心の状態に適した援助が重要になる。
 そこで本稿では,別室登校をしている児童生徒の的確なアセスメントに基づく働き掛けや関わり方など,適切な援助の在り方について述べる。


10月

教育経営

第32号
学校組織マネジメントによる学校の活性化〜SWOT分析の活用を通して〜  学校組織マネジメントの考え方や手法を活用して,組織として学校教育目標の具現化に向けて継続的な教育活動を行う学校づくりについて提案する。 
10月

戻る
「指導資料」のページへ戻る
Topページへ戻る
>トップ >調査研究>研究成果の提供>指導資料>標題一覧(24年度)
鹿児島県総合教育センター企画課 
サイトマップ    ご利用案内    個人情報の取扱い    著作権・リンク等
All Rights Reserved, Copyright Prefectural Institute For Education Research 1998-