公開日 2026年04月01日
最終更新日 2026年04月15日

第17代校長 吉井 秀一郎
本校は,霧島や錦江湾,霧島連山を望む風光明媚な牧之原台地の一角に昭和60年に設置され,今年は創立42年目となります。各学年,普通科・商業科あわせて2クラスの小規模校で,その良さを生かした教育活動を展開しています。
校訓には「勉学・規律・貢献」を掲げ,自ら学ぶ意欲や社会の変化に対応できる能力,調和のとれた人格の完成,創造性や協調性を備えた心豊かな生徒の育成を教育目標としています。また,校歌では「熱き心と理想もて」,「強き心と誠心もて」,「寛き心と志操もて」と歌われるなど,生き方の模範を示す歌詞に創立以来の心意気を感じます。
本年度、本校は文部科学省の「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」採択校となりました。デジタル等の成長分野を支える人材育成を進めるため、情報教育を重視したカリキュラムの編成を進めるとともに、高度なICT環境を最大限に活用した文理横断的・探究的な学びを実践できるよう、教育環境の整備を加速させてまいります。
そこで、今一度校訓を中心に据え、学校創立の原点に立ち返りつつ、未来に向けて果敢にチャレンジするため、新たに以下の学校スローガンを掲げました。
「一人ひとりが主役」
―勉学・規律・貢献,未来を見すえて主体的に学ぶ―
このスローガンのもとで「自分」の長所を生かし、未来を見すえて自分に問いかけ、自分で考え、自分で決めて行動していく、こんな主体的な生徒に育ってほしいと考えており,本年度も全員が目標をもって学校生活に励み,学業をはじめ,様々なことにチャレンジしていきます。
また,「総合的な探究の時間」(福山みらい創業塾)の取組を中心に「地域社会の先導者」となるべく人材育成を行っています。生徒一人ひとりが,自身で考えた課題を解決するためのプロジェクトに取り組み,地域の未来を創り上げる能力を養っています。
さらに,地域の行事やボランティア活動にも積極的に参加しており,地域に愛され,地域の核となる学校を目指しています。
このように,本校は、生徒一人ひとりの多様な価値観を尊重し、その心に寄り添いながら「個別最適な学び」の実現に努める、安心して通える学校です。本校の教育活動につきましては、ホームページやブログ、学校だより等を通じて広く発信してまいります。今後とも、福山高校の挑戦にどうぞご注目いただき、温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和8年4月1日
鹿児島県立福山高等学校
校 長 吉井 秀一郎
