自治連盟大会報告

公開日 2018年08月21日

平成30年度全国高等学校定時制通信制体育大会（速報）

卓球（個人優勝）・柔道（個人３位）・バド(個人3位）・陸上（８位）・剣道　大健闘！

バドミントン部
８/１６～１９　小田原アリーナ（神奈川県）
第２０回全国高等学校定時制通信制バドミントン大会が８月１６日から１９日までの４日間，神奈川県の小田原アリーナで開催されました。今年度は男子が開陽定時２名，鹿実通信１名，開陽通信１名，女子が開陽定時１名，開陽通信３名の参加でした。
団体戦については，男子は１回戦で山形県と対戦し２－１で勝利し，２回戦も山梨県に３－０で勝利しました。惜しくも３回戦で茨城県に１－２で敗戦しましたが，団体戦ベスト１６に入りました。女子は惜しくも１回戦で長野県に１－２で敗退しましたが，最後まで精一杯戦ってくれました。個人戦については，本校通信制からは男子１名，女子２名が出場しました。男子は１回戦敗退でしたが，女子については１名が３位，１名がベスト１６と大健闘しました。少ない練習時間ではありましたが，普段の練習の成果を十分に発揮し，大会では緊迫したすばらしい試合を展開してくれました。選手のみなさんお疲れ様でした。
バドミントン部は，土曜日に練習をしています。来年の全国大会に向けて，あなたも一緒に練習しませんか。
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卓球部
８/７～９　駒沢オリンピック公園屋内球技場
開陽通信からは、男女団体・男女個人戦で参加しました。池田玲菜さんが女子シングルスで準決勝、決勝とフルゲームのラリー戦を制し、見事優勝することができました。参加した選手すべてが、練習の成果を十分に発揮して頑張ってくれたと思います。誰でも楽しくをモットーに活動している卓球部ですが、来年はあなたも一緒に全国大会に出場しませんか？
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開会式　　
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おめでとうございます！

柔道部
８/５　講道館
開陽通信からは、松尾選手が５２キロ級に、齋藤選手が６３キロ級に出場しました。松尾選手は２回戦からの出場ながら、初戦を快勝し、準々決勝でも勝利し快進撃を続けました。続く準決勝では兵庫県代表松陽高校の名村選手と対戦し、互角の戦いを繰り広げましたが、惜しくも敗れ決勝進出はなりませんでした。一方、齋藤選手も２回戦からの出場となり、初戦、準々決勝ともに快勝し準決勝へ駒を進めました。準決勝では、愛知県代表愛知黎明高校の緒方選手と対戦し、好勝負の末惜しくも敗れました。今大会では、女子２名がともに３位という優秀な成績を収め、男子も他県の代表相手に立派に敢闘することができました。全選手がこのような大舞台において、実力を十分に発揮し健闘することができたことはかけがえのないすばらしい経験になったことと思います。
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剣道部
８/６　日本武道館
”武道の聖地”日本武道館で、北は岩手県から南は鹿児島県まで全国３１都府県の代表選手が力強く開会式の入場行進を行い、会場から万雷の拍手を受けておりました。試合は各県代表の精鋭たちが男子個人戦には９７人が、女子個人戦には５７人が参加して行われました。開陽通信からは日高美咲さんが出場しました。１回戦で宮城県代表の選手と戦い、拮抗した展開で推移しましたが、惜しくも敗れてしまいました。初めての全国の舞台で、有段者同士の白熱した戦いで全力を尽くした堂々たるものでした。また来年度に向けて頑張ってもらいたい。
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陸上部
８/９～１２　駒沢オリンピック公園陸上競技場
開陽通信からは、今村将さんが男子400ｍ、200ｍの２種目に参加しました。いずれの競技においても自己最高記録を更新するすばらしいパフォーマンスをみせ、結果は400ｍ8位、200ｍが13位と健闘しました。全国大会独特の雰囲気や、疲労・緊張・高いレベルでの勝負、そして自分自身と向き合う姿は鹿児島県の代表選手としてふさわしい立派なものだったと思います。開陽高校の代表として、鹿児島県の代表として全国大会に挑戦した彼を讃えるとともに、支えてくださった皆様に厚く御礼申し上げます。
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第47回県高等学校定時制通信制課程自治連盟体育大会

卓球・柔道・バド・陸上・剣道　全国大会出場！

６月10日（日）に本校体育館・武道館において上記の大会が行われました。
開陽通信から出場した選手の健闘の結果、上記の種目でみごと全国大会出場権を獲得しました。
全国大会での活躍をお祈りいたします！

開会式の様子

卓球は男子個人・団体、女子個人・団体とも全国大会出場権を獲得しました。

剣道　

柔道

バドミントン

表彰の様子

平成29年度第65回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会

文部科学大臣賞受賞！

11月19日（日）に六本木ヒルズハリウッドプラザにて上記大会が行われ、本校の嶺島歩さんが県代表として
出場しました。全国大会の場で自分の発表を披露した嶺島さんは、見事に「文部科学大臣賞」を受賞しました。

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第67回鹿児島県高等学校定時制通信制課程自治連盟生活体験発表大会

　第67回県高等学校定時制通信制課程自治連盟生活体験発表大会が，10月15日（日）に奄美高等学校で開かれました。

今年で第67回という長い歴史を重ねてきたこの大会では，定時制・通信制に学ぶ生徒の貴重な生活体験と，そこから得られたことが発表されました。そして，同じ定時制・通信制に学ぶ私たちに数々の感動と励ましを与えてくれました。

今回は，鹿児島実業高校通信制３名，奄美高校定時制３名，本校定時制１名，本校通信制２名が発表者として参加し熱弁をふるいました。本校通信制課程からは，嶺島歩さん，泉春菜さんが参加しました。

　嶺島さんは，「自分の思いや体調のことをみんなに話して，すこしでも周囲に溶け込めるように努力することで多くの友人を持つことができ，病気の治療にも積極的に取り組むことができた。与論島という小さな島で，人の温かさに触れ，家族だけでなく地域の人々からも支えられ今があるのだと思う。それに感謝し，将来の夢・実現に向けて頑張っていきたい。」と発表しました。また，泉さんは，「私の将来の夢は，母のような美容師になることだ。母は美容師として女手ひとつで私たちを育ててくれた。働き者で，つらくても私たちの前では笑顔を絶やさない母が私は大好きだ。高校を卒業して、美容学校で多くのことを学び，将来は自分のお店を持ちたいと思っている。」と発表しました。

　この大会で発表した方々だけでなく，発表を聴くことができた人たちは，多くの発表者の弁論を聴き，様々なことを学ぶことができたと思います。

　本校から参加した嶺島さんは最優秀賞，泉さんは優良賞を受賞しました。最優秀賞を受賞した嶺島さんは東京で開かれる第65回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に出場します。（校内弁論大会の生徒感想文はこちら）

生活体験発表大会