学校長あいさつ

公開日 2016年09月06日

校長

   

普通科・理数科を併置、文武両道の道を開く学校として

   

鹿児島県立錦江湾高等学校長 山﨑 巧

 

 

  本校ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。

   

  最初に先般の熊本地震で亡くなられた方々へ哀悼の意を捧げます。
  本校も部活動やSSH連携でお世話になっている多くの高校がございます。生徒会が中心となり募金活動等を続けています。被災地の一日も早い復興を心より祈念します。  

 

1学校概要

 

  本校は、普通科と理数科を併せ持つ学校として昭和46年に開校して、今年46周年を迎える歴史と伝統ある進学校です。開校以来、普通教育・理数教育の充実を図り、文武両道を求めながら半世紀、17,000人を超える卒業生が、各地・各界で活躍しています。開校当初より寮を設置し、寮生は男子寮・女子寮で充実した生活を送っています。

  学校規模は各学年普通科4学級・理数科2学級の計6学級で、教育活動が展開しやすいかたちとなっています。50周年を前に職員一丸となって熱気を帯びた新たな校風作りに力を尽くしています。

  立地は桜島と錦江湾を見下ろす絶景の高台にあり、生徒の気質は温厚誠実で礼儀正しく、生徒会や応援団が中核となって行事を運営します。豊かな自然環境の中、仲間とともに仲良く楽しんで生活する姿が本校日常の風景です。

  特徴的行事としては、4月の錦江湾高校と武岡台高校のスポーツ交歓会(通称「錦武戦」)が25年目を迎えました。各競技の熱戦はもとより、生徒会・応援団部・ダンス部、そして生徒・職員・PTAの一体感が伸びゆく本校の姿を表しています。

 

2各学科

 

  普通科では、大学を中心とした進路希望の中で、学力・体力も含めて将来の生き方の基盤を作る教育を推進しています。明朗快活な生徒たちが、学習活動、行事や部活動を支えています。そして、同窓生があらゆる職場で信頼を築いています。

  また理数科では理数教育の充実を図り、科学的なものづくりを支える人材を育成すべく、いち早く課題研究を進めてきた伝統があります。平成17年度には文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、国内外の賞を獲得してきました。今年は、新たな探求の姿を視野に課題研究を進めています。理数科は学区を定めないので、離島を含む県内外全域から入学しています。

  なお、両学科とも教育課程、朝補習や長期課外も、他進学校と変わらない指導体制であり、第一進路志望の実現のために、職員一同「心」を一つにして全力を尽くします。

  先生方の指導に素直についていくと、必ずや目標の大学を突破できます。
  あわせて社会で活躍している人の講話等により、生き方を考える機会を大切にします。

 

3部活動

 

  部活動は、約8割の生徒が活力に満ちた練習を展開しています。顧問の熱心な指導の下、県内外での練習試合もあり、他校との切磋琢磨の中で、競技力の向上とともに人間性の涵養に力を尽くしています。32年度に鹿児島国体を控えて県強化指定の部活動もあり、文武両道を貫く姿勢がより強固な気風となっています。さらに、伝統的に理科部活動も盛んで、科学分野の様々な困難に挑戦しています。
      また、生徒会や野球部が早朝あいさつ運動をしていますが、部活動を通じてあいさつがしっかりとできる人となってほしいと思います。社会生活で最も大切な礼節ある人となってほしいと思います。

  最後に、本校に興味を持ってもらった生徒・保護者の皆さん、50周年を前に本校も大きく前進しようとしています。進学校としてはのびのびと過ごしやすい環境であり、自分の意志さえあれば学習も部活動も全面展開して、充実した3年間を過ごせます。
  文化祭や体育祭、体験入学、11月の授業公開で本校を一度見てください。
    皆様のお越しをお待ちします。