舞鶴最先端サイエンス研修(令和元年度)

公開日 2020年03月24日

令和元年12月4日(水)~6日(金)まで東京で舞鶴最先端サイエンス研修を実施しました。参加者は1年生の生徒12名(男子4名,女子8名),引率教員2名です。

 

1日目 12月4日(水)

1日目は主に東京大学で研修を行いました。

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羽田空港で撮影

 

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東京大学の赤門前で記念撮影

 

まず,東京大学で行われたJST主催の低炭素社会戦略センターLCS シンポジウム「これまでの10年,そして,『明るく豊かなゼロエミッション社会』に向かって」に参加しました。サステナビリティの視点から地球の低炭素社会の実現を目指すためのシンポジウムです。日本のトップレベルの研究者が集い,講演や発表が行われました。
最初はポスターセッションを見学しました。本校生は積極的に疑問点や興味を持った点を質問しました。先生方はやさしく,わかりやすく説明してくださいました。


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次に

東京大学未来ビジョン研究センター/東京大学「プラチナ社会」講座代表 准教授 菊池 康紀 氏
東京大学「プラチナ社会」講座 特任助教 兼松 祐一郎 氏
東京大学未来ビジョン研究センター 特任研究員 尾下 優子 氏
東京大学「プラチナ社会」講座 学術支援専門職員 五十嵐 悠 氏

を講師に研修を実施しました。

調査結果の発表やGSにおける先行研究の発表などを行った後,ワークショップを行いました。

 

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今年度はライフサイクル思考をテーマとし,講師から調査・研究における視点のあり方や考察のあり方等についてアドバイスをいただきました。ライフサイクルバウンダリの設定など,解析に必要な観点を見出すことが重要であることなどを学びました。

 

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1日目の研修の最後は,鹿児島出身の東京大学の学生と食事をとりながら交流を深めました。

 

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2日目  12月5日(木)


まず,日本科学未来館で研修を行いました。科学について多くのことを学ぶことができました。


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午後は,東京ビッグサイトで開催されたエコプロ2019に参加しました。行政機関,企業,大学等による様々なブースが設置されており,生徒たちは多くのプレゼンに触れ,質問を行いました。ブースの責任者から詳細な説明を受けてきたり,関連する書籍等をいただいてくるなど,たくさんのことを学ぶことができました。ありがとうございました。

 

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3日目 12月6日(金)


3日目は東京大学と国立科学博物館で研修を行いました。

東京大学では,前日のエコプロ2019で実践してきたことをもとに,ブレインストーミングを行いながら課題解決に向けた議論を行いました。ライフサイクル思考をテーマとした今回の研修は,今後の課題研究に必要なスキルだけではなく,日常生活をはじめとして様々な場面で幅広く物事を考えることに必要な貴重なスキルを身につけることができました。

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東京大学の講師の先生方,本当にありがとうございました。

 

午後は国立科学博物館で研修を行いました。

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3日間の研修を通して,科学技術に対する理解が深まり,科学的リテラシーを養うことができました。また,東京大学での講義や課題研究の発表・質疑応答を通して,サステナビリティについての理解も深まり,最新の研究手法や分析方法について学ぶことができ,とても有意義な研修となりました。

以上 令和元年度の舞鶴最先端サイエンス研修の報告でした。