5月29日から6月2日まで，「いじめ問題を考える週間」となっています。

この期間は，授業を５分短縮し放課後に教育相談が実施されます。

担任の先生とじっくり話します

また，いじめ問題に関する読み物が毎朝配布され，生徒は黙読後感想文を記入します。

図書館からも関連した図書便りが発行され，展示もされています。

生徒の生活実態についてのアンケート調査も実施されています。

分析結果について養護教諭から説明があり，課題について共通理解が図られました。

「いじめ撲滅宣言」の標語やスローガンをクラスで話し合う取り組みもありました。

いじめは人間として絶対に許されない行為であり，串木野高等学校はいじめを絶対許しません。

生徒が安心して過ごせる学校づくりに取り組んでいます。