アーチェリー界期待の新星，中袴田羚君（1年，串木野中出身）が出場した

7月と8月に行われた競技大会の結果を報告します。

 

令和５年度九州高等学校体育大会　7月8日(土)・9日(日)，沖縄県立宜野湾高等学校

　初日に行われた男子個人の予選では全体の2位！で通過。

　そして2日目の決勝トーナメントでは準々決勝まで進出し，

　8位入賞という素晴らしい成績を修めました。

予選

決勝トーナメント

　

　

 

令和５年度全国高等学校総合体育大会　8月8日(火)・9日(水)，帯広の森陸上競技場

　心配された台風の影響は特にありませんでした。

　予選1回目の結果は17位で，上位進出が期待されましたが，

　2回目のスコアが思うように伸びず，33位という結果でした。

公開練習

予選

　

 

中袴田君のコメント

「九州大会では予選で風に苦しみながらもまとめることができたが，

決勝では少しメンタルが乱れてしまった。

インターハイでは選手の数が多く，今までにない緊張感があった。

そんな中でも予選1回目は自己ベストに近いペースで良かったのだが，

2回目は意識して力みが出てしまい，悔しい結果となってしまった。

これからは試合を通して一定のメンタルで臨めるよう練習を頑張りたい。

学校をはじめ，多くの方々から応援の声をかけていただき心強かったです。

ありがとうございました。」