校長室から

公開日 2022年04月20日

ご挨拶    校長   松崎 浩隆

R4校長先生写真 

学校の沿革(略歴)を以下に紹介します。

 明治42年(1909年)4月に鹿児島県立志布志中学校として開校。
 大正 9年(1920年)5月に鹿児島県立志布志実科高等女学校が開校。
 昭和10年(1935年)に県移管となり,鹿児島県立志布志高等女学校に改称。
 この2校が,戦後の学制改革により,
 昭和24年(1949年)4月に合併し,鹿児島県立志布志高等学校が誕生する。

本校は,今年で創立113年目を迎える学校です。

 これまでに,学校も幾多の変遷を重ねてきましたが,本校の建学の精神は,校訓「叡・志・剛」として,一貫して今日まで受け継がれ,今でも躍動しています。切磋琢磨し勉学に勤しむ美風を目指す「叡」,日本人の美徳を柱とした奉仕の精神と正義感など豊かな人間性を目指す「志」,質実剛健の気風を目指す「剛」,これらを持ち合わせた人材に成長してほしいという願いが込められています。つまり,知・徳・体のバランスのとれた人材育成を目指し,教育活動を行っている学校です。この精神で育った卒業生数は実に2万人を超え,政財界や教育界,芸術・文化・スポーツの分野など,全国各地,また大隅の地で中核を担って活躍されています。特に,長年国会議員を務められ,副総理や国務大臣を歴任された二階堂進氏は本校の卒業生であり,校長室には二階堂氏によって揮毫された「剛健」の書が掲げられています。その他にも,画壇最高峰の巨匠,海老原喜之助氏や吉井淳二氏の作品,高校3年生の国体で世界記録を出した山口観弘氏の色紙,ソフトボール部の全国高校選抜大会優勝のトロフィー等が所狭しと飾られています。これまでの輝かしい実績は枚挙にいとまがありません。
 本校正門横には,教育指針「Create Your Future」の看板が掲げられ,生徒諸君の勉学や部活動,課題研究や地域でのボランティア活動等を見守ってくれています。生徒は,このスローガンを毎日目にする中で自問自答し,高い志や夢を再確認してくれていると思っています。平成29年には「挨拶日本一宣言」もしています。この歴史と伝統ある学び舎で,日々その実践に努め,活気あふれる学校生活を展開し,新たな輝かしい歴史を書き加えられるよう,今年度も全職員一丸となって取り組んでまいります。

 本校は,令和2年度より新制服に移行しております。本年度,はつらつとした91人の新入生がブレザー仕様の新制服を纏って入学してきました。これで全学年,新制服となりました。志布志高校の新たなシンボルとなってくれると思っています。

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鹿児島県立志布志高等学校

 校長 松崎 浩隆