公開日 2026年04月01日
「伸びる志高 伸ばす志高」 —— 可能性を信じ、共に未来を創る
志布志高等学校は、明治42年(1909年)の創立以来、117年の歴史を刻んできた伝統校です。校訓「叡・志・剛」のもと、生徒一人ひとりが持つ「伸びる力」を最大限に引き出し、支える教育を実践しています。
現在、本校では令和9年の完成に向けて、最新の設備を整えた4階建ての新校舎建設が着実に進んでおり、新しい歴史を築いていく活気に満ち溢れています
志布志の地は、皆さんが伸びゆく「最適地」
植物の生長には、その特性に合った適した環境が必要です。大隅で生まれ育った皆さんにとって、この志布志の地が、高校生時期の可能性を最大限に引き出し、大きく根を張るための「最適地」です。
本校は、生徒の成長を支える栄養を豊富に含んだ「肥沃な大地」です。植物が健やかに育つのと同じように、本校では以下の五つの要素を大切に提供しています。
- 光(高い志): 未来を照らす「高い志」こそが、自らを成長させるエネルギーとなります。
- 水と空気(質の高い学び): 質の高い授業や友人との深い対話は、思考を瑞々しく保ち、深めるために不可欠な要素です。
- 養分(多様な知識と出会い): 多様な学びと、新しい先生方との出会いという新鮮な風が、さらなる成長を促します。
- 温度(安心と自立の環境): 安心して挑戦し、たとえ失敗してもまた立ち上がれるよう、最適な「温度」としての教育環境を整えています。ただし、それは決してハウスの中のような「ぬくぬく」とした環境ではありません。時には外の厳しい風に吹かれながらも、自らの力でたくましく根を張り、冬の寒さを越えて成長していくための「自立」を促す適温です。
- 見守る眼差し(プロの支援): 「人づくりのプロフェッショナル」である教職員が、生徒一人ひとりの才能の芽吹きを丁寧に見守り、適切な導きを行います。
中学生・保護者の皆様へ
高校生活で向き合う学習は、変化の激しい社会を自らの力で読み解き、判断するための「思考の材料(叡)」であり、未来を拓くための「基礎体力」です。言葉を知り、歴史を学び、論理を組み立てる力を養うことで、生徒たちは自らの意志(志)で、自らの道を切り拓いていくことができます。
志布志高校は、生徒が受け身ではなく、自ら問いを立てる「人生の主語」になれる場所です。植物が時間をかけて大地に根を張り、確実に天に向かって伸びていくように、この志布志高校という大地で、お子様の無限の可能性を大きく広げてみませんか。私たちは、皆さんの挑戦を全力で支援し、共に輝かしい未来を創り上げていくことを心より楽しみにしています。
令和8年4月 鹿児島県立志布志高等学校 校長 渡邉 恵尋










