公開日 2022年06月14日
九州地区も本格的な梅雨に入りました。廊下から見える開聞岳も雲に覆われ,いつもに無い寂しさを感じます。
改めまして,大雨でJRの運行が心配される場合の対応について
これから大雨や台風の時期になり,風雨等のため列車の運休や遅延で通学に支障が出る場合があります。その際,保護者の皆様には,生徒の通学が心配されると思います。
つきましては,学校としての対応は下記のとおりといたします。ご不明なときは学校に連絡をお願いします。
生徒の安全確保を第一としますので,ご家庭におかれましても状況に応じた判断で,無理のない対応をお願いします。
記
大雨等でJRが不通の場合 ・・・ JR利用者は,駅か自宅で待機させて下さい。JRやバス等を使用して,5限目開始ごろ(13:30ごろ)までに登校できない場合は,登校せず自宅待機としてください。
また,それ以前の時間に復旧した場合でも,大雨が続き当日の帰宅時の運行が不通になる場合もあります。必ず,JR以外の帰宅方法や保護者との連絡方法を確認してから
登校させてください。JR以外で登校できる者は登校させてください。ただし,大雨の影響で帰宅の手段が確保できないようであれば学校に連絡し自宅で待機させてください。
※ なお,JRが運行しているか,遅延しているかについては,学校では確認できない事もありますので,JRに直接問い合わせてください。JR不通の時には,電話がつながりにくくなっていますので,Webページでの確認が早いと思います。(参考:携帯等のJR九州の「運行情報」で最新の運行状況が分かります。 http://www.jrkyushu.co.jp/UNKOU/mobileinfo.html )