５月２２日（金），新型コロナウイルスの影響で例年より遅い実施となりましたが，鹿児島県交通安全協会，出水地区交通安全協会，出水警察署，出水市役所からそれぞれ講師を招き交通安全教室を行いました。

 

小学部は体育館での実施し，毎年恒例の腹話術を使った交通ルールの説明は児童も興味津々の様子でとても盛り上がりました。横断歩道の渡り方の確認をしたり，実際に模擬の横断歩道を渡ったりすることができました。

 

中学部・高等部はグラウンドにて，自転車グループ・歩行者グループに分かれて実施しました。それぞれ，見通しの悪い交差点や，信号のない横断歩道を渡る練習を行ったり，障害物をさけながら運転をする練習をしたり実践的な練習を行いました。児童生徒たちは，とても真剣な表情で取り組んでいました。

 

たくさんの講師の先生から学んだことを今後の学校生活，普段の生活の中で生かしていきたいと思います。ありがとうございました。