天気が心配されましたが暑いくらいの天気の中，

　間隔を取る，消毒や手袋着用，応援の声を控える等の感染症対策をして，実施できました。

　走る種目は運動場，合同種目は体育館で行いました。

　「開会式」では，「競技場の注意」を発表しました。

　「かけっこ・音響走・短距離走」では，５０mの直線コースで目標タイムを設定し，そのタイムを超せるように走りました。

　目標が達成できなかった児童生徒は２回目に挑戦して，目標達成することもできました。

　「大玉転がし」，親子の力を合わせて大玉を転がし，親子の絆を深めることができました。

　盲学校伝統の「鉄線リレー」が行われました。紅白それぞれに引いた５０ｍのワイヤーにバトンを取り付けて，そのバトンを持ち，滑らせながらリレーします。

　児童生徒を２チームに分けて競技した後は，保護者も「鉄線リレー」を体験してもらいました。

　「ダンス」では，鹿児島出身であるＡＩさんの「みんながみんな，英雄」に合わせて，児童生徒と保護者がペアとなりフォークダンスを行いました。

　初めてのフォークダンスという児童生徒も多く，練習で覚えた振り付けを保護者に教えながら踊ることができました。

　「綱引き」では，くじ引きでチームを決めて，児童生徒同士の対戦や保護者と一緒のチームで対戦，児童生徒と保護者の対戦など白熱した戦いを繰り広げました。

　多くの保護者の参加・協力があり，コロナ禍でも児童生徒が全力で楽しめた小運動会となりました。

　本当にありがとうございました。