公開日 2025年07月29日
県が主催するお茶とのふれあい事業「お茶教室」が,プレイルームにて開催され,小学部の児童と職員が参加しました。
日本茶インストラクター協会の講師の先生方が,茶葉やおいしいお茶の淹れ方について丁寧に教えてくださいました。実際にお茶の枝から新芽を摘む体験,茶葉の匂いや味を確かめる体験,おいしい温度でお茶を淹れる体験などを通して,煎茶に対する理解を深めました。急須を使って慎重に湯飲みに注いだり,味を確かめながら試飲したりするなど,児童も意欲的に活動に参加する様子がありました。
早速,お土産で頂いた茶葉を使い,自宅で保護者にお茶を淹れる児童もいたようでした。鹿児島が生産量一位を誇る「お茶」への感心が高まる良い機会となりました。
【「いち,にい,にい,いち」交互に淹れるよ】
【おいしく淹れられたね!】