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中学校 鹿児島県総合教育センター
平成21年12月更新 
  総合的な学習の時間
モデル例・実践例へ
   新学習指導要領のポイント
 
・ 総合的な学習の時間の教育課程における位置付けを明確化した。
  (現行:総則の第4  新:第4章に位置付けた。)
・ 総合的な学習の時間の特質や目指すところを目標として規定した。
・ 目標に探究的な学習を明示した。
・ 日常生活や社会生活とのかかわりを重視した。
・ 総合的な学習の時間において育てたい力の視点を例示した。
・ 職業や自己の将来に関する学習活動を新たに例示した。
・ 他者と協同して問題を解決する学習活動や,言語により分析し,まとめたり表現したりするなどの学習活動を新たに規定した。
・ 授業時数を縮減(1年で20〜50時間,2年で0〜35時間,3年で0〜60時間) した。

  解説(項目をクリックするとpdfデータが表示されます。)  
 
○ 総合的な学習の時間の目標は,どのような内容・構成になっていか。また,これまで学校で設定してきた目標は設定しなくてよいか。
○ 各学校において定める目標は,どのように設定していけばよいか。
○ 探究的な学習とはどのような内容か。また,探究的な学習を進めていく上で,どのような学習過程が考えられるか。
○ 総合的な学習の時間の内容を計画する上で,どのような点に留意したらよいか。
○ 各学校において定める内容の要素として考えられる学習対象・学習事項とは,どのようなことを指すか。
○ 総合的な学習の時間において育てたい力の視点が例示されたが,その理由は何か。また,具体的にはどのような内容か。
○ 日常生活や社会生活とのかかわりを重視する理由は何か。
○ 「他者と協同して問題を解決する学習活動」や,「言語により分析し,まとめたり表現したりするなどの学習活動」を新たに規定したねらいは何か。
○ 職業や自己の将来に関する学習を行う際の留意点は何か。
○ 総則の第3の5に総合的な学習の時間と特別活動との関連について述べてあるが,その意図は何か。
○ 指導計画はどのような内容が必要か。
○ 年間指導計画は,どのような点に留意して作成していけばよいか。
○ 単位時間・授業時数等の運用等について留意することは何か。
○ 総合的な学習の時間の移行措置はどのようになってるか。

モデル例・実践例(項目をクリックするとpdfデータが表示されます。)
○ 総合的な学習の時間の全体計画モデル例
○ 総合的な学習の時間における探究的な学習の進め方
○ 総合的な学習の時間の改善@
   −SWOT分析による単元の見直しの進め方−
○ 総合的な学習の時間の改善A
   −ワークショップ型研修による身に付けさせたい力の明確化−
○ 探究的な学習の充実を図る総合的な学習の時間の実際
   −農業体験をベースにした探究的な学習の実践例−
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