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平成23年10月更新 
  平成23年度指導資料
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教科等 標題 執筆のねらい 対 象 校 種
国語
第119号
国語科における指導と評価
〜「読むこと」の評価規準の設定を例にして
 平成22年5月に新しい学習指導要領の趣旨を踏まえた学習評価についての通知が出された。
 本稿では,新学習指導要領の趣旨を踏まえた国語科の指導と評価の在り方について述べる。 


 
4月
国語
第120号
「国語総合」における短歌創作に関する言語活動例の具体化の工夫  新学習指導要領では,文学的な文章を創作する言語活動が,小学校・中学校及び高等学校を通して一貫して取り上げられている。
 そこで,本稿では,「国語総合」における短歌創作の言語活動例具体化の工夫について,実践例を示しながら述べる。



4月
 
国語
第121号
 「基礎・基本」定着度調査の結果を踏まえた小学校国語科の学習指導法の改善   「基礎・基本」定着度調査の結果から見える小学校国語科に関する課題を改めて確認し,学習指導法改善の方向性について述べる。   ○      ○  10月
社会
第115号
新学習指導要領の趣旨を踏まえた学習評価−「社会的な思考・判断・表現」の観点から−  今年度5月に新しい学習指導要領の趣旨を踏まえた学習評価についての通知が発出された。
 そこで,本稿では,小学校社会科における評価の観点設定の基本的な考え方を述べるとともに,その中で,今後特に重視していかなければならない観点である「社会的な思考・判断・表現」について,指導と評価の一体化という視点から具体例を挙げながら述べていく。



4月
社会
第116号
思考力・判断力・表現力等をはぐくむ社会科学習指導の工夫〜言語活動の充実を通して〜  新学習指導要領においては,思考力・判断力・表現力等をはぐくむために言語活動を充実することが求められている。
 そこで本稿では,言語活動の工夫を取り入れた社会科の学習指導法について具体例を示して述べる。 


4月
 
社会
第117号
 「基礎・基本」定着度調査を活用した社会科の授業改善についての具体的提案  平成16年度から実施されている「基礎・基本」定着度調査やその他の諸調査等の結果を踏まえ,具体的な授業改善について,小中連携や学習指導要領改善のポイント等の観点から提案する。     ○ ○      10月
算数
第127号
数学的な思考力・表現力をはぐくむ言語活動の工夫と『数学的な考え方』の評価   新学習指導要領の改訂を踏まえて,各教科等における学習評価の改善がなされた。
 そこで,本稿では算数科における学習評価の基本的な考え方に基づいて,算数的活動を充実させるための言語活動の工夫とその評価の在り方について具体例をあげながら述べる。



4月
 
算数
第128号
 事象を数理的に考察し表現する能力を高める指導の在り方 〜図形の証明指導における「数学カード」活用を中心とした指導を通して〜  平成22年度は,「事象を数理的に考察し表現する能力を高める」ための指導の在り方についての基本的な考え方と授業展開例を示した。
 今回は,図形の証明の指導の在り方に焦点化して,具体的な指導事例を示し,表現する能力を高める指導の在り方について述べる。
    ○    ○  10月
 
数学
第129号
 算数・数学科における「学び直し」の実践について  新学習指導要領では,義務教育段階での学習内容の確実な定着を図る工夫について示された。
 そこで本稿では,学習意欲を高め,基礎的・基本的な知識・技能を身に付けさせるとともに,理解の広がりや深まりなど,学習の進歩が感じられるような「学び直し」の実践例と指導計画の具体化について述べる。 
      ○  ○  10月

算数
第130号 
 算数的活動を一層充実させる算数科の学習指導の在り方について   新学習指導要領では,算数的活動を一層充実させることについて示された。
 そこで本稿では,子どもが目的意識をもち,主体的に取り組む算数的活動について,その指導の在り方や工夫について述べる。
   ○     ○  10月
理科
第282号
新学習指導要領の趣旨を生かす指導と評価の工夫  新学習指導要領の趣旨を生かす評価の観点が見直され,従来の「思考・判断」については,言語活動を中心とした表現に係る活動等と一体的に学習評価を行うこととしている。
 そこで,本稿では,言語活動の充実と評価を関連付け,指導に生かす評価の在り方について述べる。



4月
理科
第283号
中学校理科における「科学的な思考・表現」の評価  新学習指導要領の改訂を踏まえて,学習評価の改善がなされた。
 そこで,新たな観点である「科学的な思考・表現」の評価について理科の改訂の要点である「科学的な思考力,表現力の育成」と関連付けながら評価の内容や方法などについて述べる。



4月
理科
(地学)
第284号
教室をプラネタリウムにするには
−天文分野の学習でのシミュレーションソフトの活用−
 新学習指導要領では,天体に関する学習の際,野外での観察,宿泊を伴う移動教室,プラネタリウムなどの活用を求めているが,実際には安全面の指導など制約が多い。 
4月
 
理科
(物理)
第285号
 探究活動を充実させる授業展開の工夫−電池の起電力と内部抵抗の測定を通して−  高等学校新学習指導要領では,「物理基礎」「物理」ともに大項目に探究活動が位置付けられ,探究的な学習活動をより一層充実することが示されている。
 そこで本稿では,科学的に探究する能力と態度を育てるために,電池の起電力と内部抵抗の測定の実験に,生徒が主体的に取り組むような授業展開の工夫について述べる。 
      ○  ○  10月
 
理科
(生物)
第286号
 淡水産巻貝及び植物の精子の観察の方法とポイント  中学校の「生物の成長と殖え方」,高校の「生殖と発生」では,配偶子の形成と受精について学習する。多くの動物において,雄は有性生殖を行うため精子を作るが,実際に精子の運動を観察することは難しい。
 そこで本稿では,利用しやすい教材生物を用いた観察を実施する際のポイントについて述べる。 
     ○ 10月
生活
第12号
新学習指導要領の趣旨を生かす生活科の評価の進め方-単元の評価規準の設定の仕方を中心に-  教科の評価の観点が新たに整理された中で,生活科については変更されていないが,評価を進めるに当たっては,評価の観点の趣旨を正しく踏まえて進めることが重要である。特に生活科においては,他教科等と異なり,学校や地域の実態に応じて活動が異なるため,各学校において単元に応じた評価規準等を作成し,より妥当性・信頼性のある評価の実現を図るとともに,学習指導の改善に生かすことが大切である。
 そこで,本稿では,生活科の評価についての基本的な進め方,特に単元の評価規準設定の仕方を中心に具体的な事例を挙げながら述べる。



4月
音楽
第41号
我が国や郷土の伝統音楽の指導の工夫−「我が国の伝統的な歌唱」の指導と評価を中心に−  平成19,20年度において,郷土の音楽の教材化や,伝統音楽を生かした創作活動について述べた。
 今回は,新学習指導要領に照らし合わせ,我が国や郷土の伝統音楽の学習指導と評価の在り方について,具体例をあげながら述べる。




4月
 
図画工作・美術
第38号
子ども一人一人の資質や能力をはぐくむ評価の在り方    新学習指導要領では,育成すべき資質や能力ごとに内容が整理された。
 そこで,本稿では,新学習指導要領改訂の趣旨を踏まえ,子ども一人一人の資質や能力をはぐくむ評価の在り方を実践例を示しながら述べる。
   ○   10月
体育,
保健体育
第37号
体育科(保健体育科)における学習評価の在り方  新学習指導要領の改正の趣旨を反映し,学習評価の改善が求められている。
 そこで,本稿では,体育科(保健体育科)における学習指導の充実に資する学習指導の在り方について述べる。



4月
技術・家庭
第39号
技術分野における学習評価の活用  新学習指導要領の改正の趣旨を反映し,学習評価の改善が求められている。
 本稿では,学習評価の基本的な考え方や学習評価についての実践的な活用例を挙げながら述べていく。




4月
家庭
第36号
小・中・高等学校のつながりを重視した学習指導の工夫−実践的態度を育成する食に関する指導を中心に−  新学習指導要領において,食に関する指導については,家庭科,技術・家庭科の特質を生かして,食育の充実を図ることが配慮事項となった。今回は,小・中・高等学校の発達段階に応じた指導事例を示し,実践的・体験的に学ばせる学習指導の在り方について述べる。
4月
外国語科英語
第69号
4技能を統合的に活用させる言語活動の見取り−学期単位の統合的な活動を通して−   新学習指導要領では,理解した内容について自ら考え発信するといった4技能の統合的な指導が求められている。
 本資料においては,これらの改訂のポイントを踏まえた指導とその評価の在り方について述べる。



4月
 
外国語
第70号
 4技能の統合を図る「読むこと」の指導   新学習指導要領では,「聞くこと」,「話すこと」,「読むこと」及び「書くこと」の4技能の総合的な指導を通して,これらの4技能を統合的に活用できるコミュニケーション能力の育成が求められている。
 そこで本稿では,4技能の統合を目指した「読むこと」の指導について具体例を示しながら述べる。
      10月

総合
第13号
総合的な学習の時間の趣旨を生かす指導計画の在り方  新学習指導要領における総合的な学習の時間の改訂の趣旨を生かすために,指導計画を見直すことが重要であるが,先行実施されている現時点でも,十分に見直しが行われていない状況が見られる。
 そこで本稿では,新学習指導要領の趣旨と総合的な学習の時間のねらいを達成するための指導計画の見直しの進め方について,具体例を示しながら述べる。


4月
郷土教育
第2号
郷土素材を活用し,世界史と関連付けて考えさせる日本史の授業の工夫  新学習指導要領や鹿児島県教育振興基本計画では,郷土教育の充実が求められている。
 本稿では,宝島事件,モリソン号事件など鹿児島の歴史素材を活用して,世界史的視点で歴史を考えさせる日本史の授業の工夫について述べる。



4月

幼児教育
第15号
幼稚園と小学校との連携の進め方  平成19年度の幼児教育第13号において,小学校との連携の基本的な考え方や方法,及び事例等を示した。
 今回は,さらに,具体的な連携の進め方について,新たな事例を基に述べる。



4月
情報教育
第121号
児童生徒の主体的な学びを育むICT活用  「平成21年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査」結果によると,県内各学校における大型デジタルテレビや電子黒板などのICT機器の整備が進んでおり,その活用の在り方や,教員のICT活用指導力の向上が課題となっている。
 そこで,活用しやすい環境整備とその活用の在り方について具体的に述べる。

4月
 
情報教育
第122号
 学びを広げるテレビ会議システムの活用 −テレビ会議システム「F@ceネット(つらネット)」の活用を通して−  教育の情報化を推進する上で,相手を意識した情報発信やICTを活用した学習活動の充実など,情報活用能力の育成が課題となっている。
 そこで,簡単な設定で容易に利用できるテレビ会議システムの効果的な活用の在り方と活用例について具体的に述べる。
   ○ 10月

情報教育
第123号 
 体系的な情報教育の推進
−児童生徒に身に付けさせたい情報活用能力−
 ICT活用についてその環境整備やICT活用指導力の向上など,様々な充実が図られている中で,情報活用能力育成のための児童生徒による活用については,十分になされているとは言えない面がある。
 そこで本稿では,情報教育によって児童生徒に身に付けさせる「情報活用能力」について具体的な実践例を交えて述べる。 
   ○ 10月
特別支援教育
第161号
ICFの視点を取り入れた自立活動の指導の充実  新学習指導要領に基づく自立活動の指導においては,ICF(国際生活機能分類)の視点を取り入れた幼児児童生徒の実態把握や指導の方向性,関係機関等との連携の在り方などの検討が,これまで以上に求められている
 そこで,本稿では,そうした視点を取り入れた自立活動の指導の在り方について,具体例を示しながら述べる。


4月
特別支援教育
第162号
児童生徒の「ワーキングメモリ」の働きに配慮した指導・支援の在り方  発達障害のある児童生徒の中には,「ワーキングメモリ」の弱さから,学習や生活上の困難を来す場合がある。
 そこで,本稿では,「ワーキングメモリ」について解説するとともに,その働きの弱さに配慮した指導の在り方について述べる。

4月
 
特別支援教育
第163号
 知的障害のある児童生徒が主体的に活動する授業の工夫 〜みんなが参加できる授業を目指して〜  知的障害がある児童生徒が在籍する特別支援学校や特別支援学級では,個々の実態に応じた指導の充実を図るために,児童生徒が主体的に活動する授業の工夫が求められている。
 そこで本稿では,特別支援学校の実践を参考に,知的障害のある児童生徒が主体的に学習活動に参加できるような授業づくりの工夫について述べる。
   ○   10月
 
特別支援教育
第164号
 言葉を育む指導・支援の在り方  言葉が発達するためには,視覚や聴覚,運動など様々な感覚の成長が必要とされる。
 そこで,本稿では,幼児児童生徒の言葉を育むための教師のかかわり方について述べる。
 ○ ○      10月
 
生徒指導
第60号
 「学級の荒れ」を防ぐための学級集団づくり   いじめや不登校,暴力行為等の問題行動の要因の一つに学級の荒れが挙げられる。
 そこで,本稿では,学級の荒れを未然防止するための望ましい学級集団づくりについて述べる。
  ○    10月
教育相談
第129号
児童生徒の意欲を引き出す教育相談  年度当初,児童生徒が一年で最も意欲に満ちあふれた時期である。この時期の積極的な働き掛けは,さらなる意欲の向上につながる。
 本稿では,児童生徒が内に秘めた意欲を引き出す教育相談について述べる。


4月
 
教育相談
第130号
 児童生徒の心情を大切にした呼出し面接の進め方  学校における呼出し面接は,問題等が発生した直後に行うことが多いため,教師は説教的,説諭的になりがちである。その結果として児童生徒が不満を抱いたり,反発する気持ちをもったりする場合が多い。
 そこで,本稿では,児童生徒が洞察力を高め,望ましい変容をとげることができるような,心情を大切にした呼出し面接の進め方や留意点について述べる。 
   ○ ○  10月

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