平成29年11月16日(木)，一年生を対象に同窓生からの講話(徳重塾)が行われました。
　講師の方々から，仕事での経験や，人生で得たもの，今挑戦していることなど，本校生のこれからの人生にヒントとなる内容について講義していただきました。
　受講した一年生にとっては，二年次からの文理選択を前に，広い視野で将来を考える貴重な時間になりました。

<講師及び演題>
・福岡県大川市大川税務署 署長 前田 省三氏 (高33期) ｢私にとっての東日本大震災」
・株式会社 アテイン 司会業 坂元 恵美氏 (高52期) ｢十人十色・百人百職 ～主婦の先に見えた いつかの夢～｣
・日置市役所市民福祉部 市民生活課長 内山 良弘氏 (高37期) 「失敗を恐れず挑戦する気持ちを大切に！」
・鹿児島大学大学院教育学研究科 准教授 下古立 浩氏 (高34期)「夢を実現する方法～小学校の先生になるとしたら～」
・社会福祉法人理事 障害者支援施設副施設長 武田 和也氏 (高29期) 「福祉の仕事について」
・株式会社 西広 クリエイティブディレクター･コピーライター 山口 洸平氏 (高58期) 「困ったら「好き」って感情に頼ってみる。～社会を生き抜くメソッド～」