感染症にかかる出席停止(関係書類)について【在校生・保護者向け】

公開日 2016年10月27日

最終更新日 2025年03月25日

感染症にかかる出席停止(関係書類)について

                                                            

保護者各位

鹿児島県立開陽高等学校長

 

 学校保健安全法第19条にもとづき,他の生徒に感染するおそれのある感染症に罹患した場合は「出席停止」となります。出席停止期間については,下記のように規定されております。

 医師に診断を受けましたら,「感染症の罹患届」(連絡票)PDF:227KB に記入してもらい学級担任に提出してください。

 

 

感染症の種類 出席停止期間
第一種 エボラ出血熱,クリミア・コンゴ出 血熱,痘そう,南米出血熱,ペスト, マーブルグ病,ラッサ熱,急性灰白 髄炎(ポリオ),ジフテリア,重症 急性呼吸器症候群(SARS)鳥インフ ルエンザ 治癒するまで
第二種 インフルエンザ 発症した後5日を経過し,かつ,解熱した後2日を 経過するまで
新型コロナウイルス感染症 発症した後5日を経過し,かつ,症状が軽快した後 1日を経過するまで
百日咳 特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌 性物質製剤による治療が終了するまで
麻しん(はしか) 解熱した後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎(おたふく) 耳下腺,顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5 日を経過し,かつ全身状態が良好になるまで
風しん 発疹が消失するまで
水痘(水ぼうそう) すべての発疹が痂皮化するまで
咽頭結膜熱(プール熱) 主要症状が消退後2日間を経過するまで
結核, 髄膜炎菌性髄膜炎 医師において感染のおそれがないと認めるまで
第三種

コレラ,細菌性赤痢,腸管出血性大 腸菌感染症,腸チフス,パラチフス, 流行性角結膜炎,急性出血性結膜 炎,その他の感染症(感染性胃腸炎・ 溶連菌感染症等)

症状により学校医その他の医師が感染のおそれが ないと認めるまで

*感染症の罹患届(連絡票)は診断書をかねておりますので,料金がかかる場合があります。

 

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