公開日 2026年05月01日
川辺高校では現在、教職員の働き方改革に取り組んでおります。
その背景には、学校を取り巻く環境の大きな変化があります。いじめや不登校への対応、支援を必要とする子供へのきめ細かな指導、そして多様な学習ニーズへの対応など、教育現場の課題は年々複雑化・多様化しております。その一方で、教職員の長時間勤務も大きな課題となっており、こうした状況の中、教職員一人一人が心身ともに健康を保ち、その専門性を十分に発揮しながら、子供たちに質の高い教育を提供していくためには、働き方の見直しが不可欠です。
このため、国の法改正を受けて、県は令和8年3月に「教職員の業務量管理・健康確保措置実施計画」を策定しました。この計画では、今後4年間にわたる、勤務時間の適正化に向けた数値目標を定めるとともに、業務の見直しや健康確保のための具体的な取組を進めていくこととしています。
具体的には、学校行事や教育活動を見直し、より効果的な形へと精選・統合していきます。外部の方々を交えた会議等についても、可能な限り勤務時間中の開催を進めてまいります。さらに、勤務時間外の電話応対について、できる限り勤務時間内のご連絡をお願いしてまいります。さらに、8月中旬には全県立学校で学校閉庁日を設け(本校は8月10日から16日を閉庁日とする予定です。)、教職員がしっかり休養を取れるようにしていきます。
これらの取組は、決して教育の質を下げるためのものではなく、むしろ子供たちにより良い教育を持続的に提供していくためのものです。そのためには、保護者・地域の皆様のご理解とご協力が欠かせません。今後とも、本校の教育活動へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。





