令和７年５月15日（木）

南九州警察署，交通安全協会の協力を得て，第１回車体検査が行われました。原付通学生の多い本校では，交通指導の一環として年に２回原付と自転車の車体検査を実施しています。車体の整備点検の重要性を認識させ，車体の不備による事故等を未然に防止する事が目的です。

今回，タイヤのすり減り，灯火類の不備の原付が多かったようです。梅雨に入り，路面が濡れると滑って転倒しやすくなります。また，灯火類は交通違反の整備不良になりますし，交通事故を引き起こす原因にもなります。事故や違反などが起きる前に不備のあった生徒は，すぐに修理してください。

生徒の皆さんが自分で車体の整備や点検をし，安全第一で登下校することを願います。