公開日 2026年10月01日
期待に応えられる特別支援学校として

平素から鹿児島南特別支援学校に対して御理解、御協力を賜り、厚く
御礼申し上げます。
さて、本校は令和5年4月に開校し、本年度で4年目を迎えました。
本年度の児童生徒が456人(R5から約117人増)と特別支援学校では
県内一となりました。現在、94学級(R5から19学級増)、教職員226
人です。
本校は、鹿児島市南部に在住する児童生徒が対象です。通学生のみな
らず、在宅や鹿児島大学附属病院での訪問教育も行っております。「主体
的に生き抜く力を身に付ける児童生徒の育成」を教育目標として掲げて 第2代校長 水野 高明
おり、児童生徒が毎日楽しく有意義な学校生活を送り、日々の学びが着実に積み重ねられ、希望に満ちあふ
れた未来につながるように教育活動を進めております。
本年度、県の「医療的ケア児通学支援モデル事業」において本校も採択され、本格的な取組が少しずつ
始まりました。また、保護者の皆様の御理解と御協力の下、通知表の二期制への変更や児童生徒数の増加に
よる卒業式の分散開催計画、余暇支援を目的とした活動も本年度から新たに進めております。
ここ数年、学校においても業務改善が推進されており、教育活動や校務のDX化や生成AIの積極的な活
用など、時代に応じた新たな教育の在り方が求められております。本校でも校内外における研修等により教
職員の対応力を高めているところです。
ところで、学校における業務改善の主たる目的は、「教育の質の維持と向上」です。つまり、効率的な業務
推進を追究しながらも、特別支援学校の教職員としての専門的知識や技能を高めることは以前と変わりなく
とても大切です。また、教職に対する責任感や探究力、自主的に学び続ける力や総合的な人間力なども併せ
て高める必要があります。
これらのことを踏まえ、学校組織の一員として一人一人の教職員がやりがいを実感し、教育的愛情をもっ
て児童生徒と接し、多様な学びに可能な限り誠実に応えられるよう学校経営に努めてまいります。
これからも、保護者や地域社会、関係各所とのつながりを大切にしながら、児童生徒が安心して学び、
地域に愛され、地域の中で成長し続ける特別支援学校を追究したいと考えます。
引き続き、保護者の皆様、地域等の方々の御理解と御協力をいただければ幸いです。
令和8年10月

