６月16日（月）から27日（金）の10日間，高等部２，３年生の生徒が前期産業現場等における実習を行いました。

（徳之島支援教室は６／23～７／4，沖永良部支援教室は６／24～７／５，喜界支援教室は６／30 ～ 7／11）

 

　奄美大島島内にある近隣の福祉施設や一般企業をはじめ，鹿児島本土で実習にチャレンジした生徒もいました。学校の作業学習で培った力を発揮し，様々な作業や活動を体験しながら，今後の進路や社会人生活をイメージする貴重な機会となりました。

  

  

　１年生は，来年度からの実習を見据え，校内での清掃や作業（木工・窯業・手工芸・園芸等），技能検定（清掃部門のビギナーコース）に取り組みました。「一日中働く体験」を通して，体力や集中力など自分の課題を見付けたり，自分に合う仕事について考えたりしました。